こんにちは。
口臭がキツい女の子って実は結構います、
どうもなややです。


今回は、

「まだ知り合って間もない相手と仲をすんなり深めてくのが難しい」

と感じてる人向けのお話をサクッとしていこうかなと。


そんな人に伝えたいのが、

『相手と息が合う(息を合わせる)こと』

を意識できてますか？と。



特に序盤のまだお互いをそこまで深く知らない間柄のときには、

これが結構大事な役割を果たします。


オンラインゲームで『ツーマンセル〜フォーマンセル』くらいの野良マルチをしたことがある人ならわかりやすいと思うんですが。


息が合う人って周りをよく見れていて状況判断が的確なんですよね。


言葉は交わしてないのに、
自分の「今こうしてほしい」をカバーできるんです。

だから「この人ナイスぅ」となって好印象に映ると。


逆に周りをろくに見ずに突っ走って迷惑をかけちゃう人は
「もっと周りよく見ろよ」と思われて悪印象を持たれがちです。


とまぁ、
「息が合う」と感じられるだけで人としての印象がすこぶる良くなる、

ってのが今回のテーマです。


で、これは恋愛においても同じことが言えるんですね。



例えば、

相手が財布やスマホを出したいけれど、
荷物のせいで手が塞がってるときに、
頼まれたわけでもないのに「持っとくで」と言って持ってあげたり、


足元が悪い場所で歩きにくそうにしていれば、
「コケやんように手もっとき(腕や肩でも可)」と手を差し伸べたり。


長いこと歩いていて疲れてそうなら「疲れたんちゃう？ちょっと休もか」と気遣ってあげたり、

暑くて喉が渇いてそうなら「喉渇かん？なんか飲もっか」と声をかけたり、

など。



このように「今相手がしてほしいこと(されたら嬉しいこと)」を汲み取ってスマートにサラッとできると、
「息が合う」つまりは「自分の考えを解ってくれてる」と感じられて印象良く映ったりします。


第一印象が大事というのはよく聞く話だと思いますが、(なので説明は割愛)


序盤に自分が印象良く映れば、
よっぽどのことをしない限りその印象が転覆することはないので、
のちの関係もスムーズに運べます。


だから「息が合う」ってのは抽象的で見落としがちですが、結構重要なことなんですよと。


ただ、この「息の合ったカバー力」というのは、
刻一刻変わる状況下で、
また相手の考え方やその都度に応じてめまぐるしく変化します。


そのうえ、
自分が察した答えと相手が求める答えが一致するかどうかも、
自分の力量や相手と置かれた状況によりけりです。


そんな不安定さの中で、
自分なりに最適解を導き出す必要があるので、
簡単にできるとは言いません。


けれども、
これができるようになってくれば、
僕がよく言う観る力(観察、考察、洞察、推察)が養われて、
今後の女性関係、ひいては人間関係も順風満帆になります。


なぜなら、相手から「息が合う」「気が回る」「この人は私のことをよく解ってる」「思ったことに先回りしてくれる」などと思われれば幸先が良くなるからです。


だから、
まだ相手と知り合って間もないうちは、

「相手と息を合わせる」
「何をすれば息が合うか？」

ってことを意識してみるといいですよ。


それが自然とできるようになれば、
好印象を抱かれて仲良くなるのも簡単になりますからね、というお話でした。