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ジェームズ・ボンド・シャワー(冷水浴)を1ヶ月続けたけど良い感じ

書籍「ドーパミン中毒」を読みました。
脳内麻薬と呼ばれるドーパミンについて書かれた本です。
薬物、アルコール、ポルノ、スマホ、SNS…。
これらの強力な誘惑を断ち切る方法が論じられています。

僕は、スマホ中毒気味です。
役にも立たないYoutubeを見たり、ネットニュースを見る時間が長い!
なんとかならないかと思い、読んでみました。

誘惑を断ち切る色々な方法が紹介されていますが、その中でも興味深かったのが「冷水浴」です。
僕は、実際に冷水浴を1ヶ月続けてみて、かなり良い感触を得ました。
今回は冷水浴についてご紹介します。

ジェームズ・ボンド・シャワー(冷水浴)とは?

冷水浴とは、読んで字の如く、冷たい水の風呂に入ることです。
必ずしも浴槽に浸かる必要はなく、冷たいシャワーでも可。
日本だと、「コールドシャワー」という言葉が一番有名かもしれません。
海外では、「スコティッシュ・シャワー」、「ジェームズ・ボンド・シャワー」とも呼ばれます。

ジェームズ・ボンド・シャワーは007の主人公ジェームズ・ボンドが作中でやっていたことから名付けられています。
熱いシャワーを浴びた後に、少なくとも1分間、冷たいシャワーを浴びて体を締めます。
言われてみれば、確かにそんなシーンがありましたね。

この記事では、「ジェームズ・ボンド・シャワー」というネーミングがカッコいいので、こちらを採用します。

ジェームズ・ボンド・シャワーの効果

本書では、ジェームズボンドシャワーは薬物依存症からの脱却の章で紹介されていました。
コカイン依存症の患者が、冷水浴をすると、コカイン並みにハイになれるとのこと。
しかも、患者は「冷水浴はコカイン以上に、ハイな時間が持続するんだ」と、わけらのわからないコメントを残していました。
僕は、そんなわけないだろ!とツッコミを入れていましたね。

しかし、14度の冷水に1時間身を浸す実験では、驚きの効果がありました。
冷水に浸かると、血漿ドーパミン濃度が250%、血漿ノルエピネフリン濃度が530%上昇することのこと。
ドーパミンもノルエピネフリンも、冷水浴を終えた後も1時間が過ぎても高い水準を保ちました。

これらの神経物質は、快楽や動機、気分、食欲、睡眠、注意の状態を調整します。
言ってしまえば、冷水浴は合法麻薬みたいなものです。
冷水浴を取り入れると、楽に他の誘惑を断ち切ることができるようになるのです。

早速、ジェームズ・ボンド・シャワーをやってみた

半信半疑でしたが、ものは試しと思い、1ヶ月前にジェームズボンドシャワーをやってみました。
ぶっちゃけ、冷たい水なんて大嫌いなので、本当に嫌でしたし、怖かった。
昔、友人が壊れたシャワーで冷水を浴びているなんて話を聞いた時は、「ありえない!」と思ったものです。

結論、「ジェームズボンドシャワー」は1ヶ月以上続けています。
僕が初めてやった時は、10秒間でも、泣きそうなほどキツかったです。
寒いし、震えが止まらず、死んでしまうのかと思いました。

ただ、冷水を浴びた後に、浴室から出ると、なんだが心地よい感覚があったんですね。
体がポカポカするし、頭がクリアになっている感覚がありました。
そして、1度でも経験してしまえば、恐怖心はなくなり、明日もやってみるかと思うようになりました。

そんなこんなで1ヶ月間続けながら、徐々に時間を伸ばし、今では毎日1分ほど冷水を浴びています。
僕は、昼食後に必ず、激烈な眠気に襲われるので、眠気覚ましも兼ねて、昼食後に取り入れています。
こうすることで、午後の時間をより生産的に使えるようになりました。

ジェームズ・ボンド・シャワーのやり方

正直、かなり気に入っている習慣なので、興味がある人はぜひ取り入れてほしいと思っています。
最後にジェームズボンドシャワーのやり方もご紹介しますね。
方法を色々と調べて、良いところをミックスしました。

まずは普通に、熱いシャワーを浴びましょう。普通に体を洗ったりします。
その後、水を冷たくします。
ただし、いきなり冷たくすると体への負担が大きすぎますし、メチャクチャしんどいです。
そのため、熱め→ぬるめ→冷ため→冷水、と段階を踏んで冷たくすると、かなり楽になります。
最終的に10〜15度程度まで水を冷たくすると良いので、夏は冷水全開、冬は冷水にお湯をやや追加すると良いでしょう。

冷水をかける場所は、首の後ろがオススメです。
シャワーに背を向けて、首の後ろに冷水を当てて、全身で浴びるようにします。
その時に、腕を組んで「ふん!」と力を入れていると耐えるのが楽になります(笑)

冷水を浴びる時間は、無理をしない程度でOKです。
何度か浴びていると慣れて、時間を延ばせるようになります。
僕も最初は10秒でギブアップでしたが、今は1分ほど浴びています。
30秒程度でも効果があるようなので、まずは30秒を目標に継続してみてはいかがでしょうか。

冷水を浴びたら、体を拭いて終わりです。とってもシンプルですね。
1日1分程度で終わるので、個人的にはタイパが非常に良い習慣だと感じています。

まとめ:ドーパミン中毒とジェームズ・ボンド・シャワー

これから暖かくなるので、ジェームズボンドシャワーが始めやすい季節になります。真冬に始めるのはハードルが高いですから。

合わなかったら、別に続ける必要はありません。
ただ、一度はやってみてほしいなと思います。新たな世界の扉が開きますよ。

書籍「ドーパミン中毒」では、ジェームズボンドシャワーの他にも、誘惑を断ち切るための、さまざまなアイデアが書かれています。
こちらも面白かったので、興味がある人は読んでみてください。


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