なゆ

好きなもの。BL、読書、アニメ。 …

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好きなもの。BL、読書、アニメ。 なゆ (@nayuna) のサブアカウントです。 主にBLの話題などを書いていきたいです。 メイン→ https://note.com/nayuna

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こんにちは

はじめに、このアカウントについてご説明。 こちらは、わたしの2つめのnoteアカウントとなります。 いわゆるサブアカウントです。 普段は、落語についてだったり、漫画のことだったり、その他日常のことを書いています。 おかげさまで、当初の予想よりもたくさんのスキやフォローをいただくようになりました。 さて、プロフィールにある通り、わたしはBLが好きです。 (BLとは、「ボーイズラブ」の略。男性同士の恋愛を描いた物語です。) こころ揺さぶられるBL作品に出会った時、 「感想を

    • それ以来、挿し絵は先に見ないようにしてる。 先入観無しに読んだ方が絶対楽しい。

      • 木原音瀬先生の「美しいこと」 紙の本で既読だけど 電子配信されたので購入して再読中。 初見の時は、挿し絵を先に全部見てから読んだのだけど、 ラストはラブな雰囲気(の絵)なのに なっかなかそこに辿り着かなくて 蜃気楼を追いかけてるみたいだった。 またあの紆余曲折をたどるのか…

        • 「終末遊園地」ディストピアBL 感想

          BL小説の同人誌(オリジナル作品)を読んだ感想です。 和泉桂先生、木原音瀬先生、水壬楓子先生の合同誌「終末遊園地」(お題は「ディストピアBL」)を読みました。 ディストピアとは…反ユートピア。暗黒郷。 だそうです。(ユートピアは理想郷) BLというジャンルはハッピーエンドが圧倒的に多いですが、「ディストピアBL」となるとどうでしょう?あまりハッピーなイメージは湧きません。 加えて、こちらは同人誌ですからね。商業作品よりも、作家の好きに書ける印象。 イヤな予感がしますね!(

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        こんにちは

        • それ以来、挿し絵は先に見ないようにしてる。 先入観無しに読んだ方が絶対楽しい。

        • 木原音瀬先生の「美しいこと」 紙の本で既読だけど 電子配信されたので購入して再読中。 初見の時は、挿し絵を先に全部見てから読んだのだけど、 ラストはラブな雰囲気(の絵)なのに なっかなかそこに辿り着かなくて 蜃気楼を追いかけてるみたいだった。 またあの紆余曲折をたどるのか…

        • 「終末遊園地」ディストピアBL 感想

          木原音瀬先生の自家通販で買った同人誌が届きました。 おまけも!嬉しいです。 木原音瀬先生のディストピアBLといえば「WELL」が思い浮かびますが、 今回はどんなお話だろう… 心して読みまする。

          木原音瀬先生の自家通販で買った同人誌が届きました。 おまけも!嬉しいです。 木原音瀬先生のディストピアBLといえば「WELL」が思い浮かびますが、 今回はどんなお話だろう… 心して読みまする。

          「さんかく窓」の除霊って……

          「さんかく窓の外側は夜」という漫画が好きだ。 作者はヤマシタトモコ先生。 いよいよ10月からTVアニメがスタートする。 嬉しい。 メインアカウントの方で記事も書いた。 主要キャラクター5人の紹介をしたのだけど、 この記事では どうしても言えなかったことが……ある。 それは…… 三角と冷川のふたりでやる除霊行為が、

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          「さんかく窓」の除霊って……

          ヒット作がエッチでびっくりした

          商業BLを読み始めた6年前の話。 BL入門書を参考に、少しずつ「エッチな」作品にも手を出し始めた。 まだ事前に「エッチなモノを読むぞ~」という意気込みが必要だったので、 作品のあらすじと一緒に「エロ度」の表示があったのがありがたかった。 そんな頃に発売されたランキング本。 このランキングは、一般読者と 選らばれしBL読み の投票で決まる。 これにランクインしているのは、「みんなが読んでる人気作」というわけだ。 わたしも、上位の作品を読んでみた。 そして

          ヒット作がエッチでびっくりした

          わたしのBL開拓時代を導いてくれたもの

          わたしが商業BLを嗜むようになったのは、たしか6年ほど前。 最初の頃は、某立ち読みのできる古本屋で、 コミックスを片っ端からパラパラし、 絵が好み且つあまりエロくないものを選んで読んでいた。 それで気に入れば、同じ作家のものを読んでの繰り返し。 最新作とは出会えなかったけど、 これで好きになった作家が何人かいる。(古本で揃えた負い目があるので、名前は伏せる) 次に、さらなる新天地の開拓を目指し、頼りにしたのがBL入門書やランキング本。 特

          わたしのBL開拓時代を導いてくれたもの