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柏神社と弘法大師

2023年7月10日
この日柏へ行く用事ができた。
だとすると、近くの神社へ挨拶して帰れるなぁと思い、一番近い神社は柏神社だった。
久しぶりの参拝で、すっかり御神祭など忘れていた。

柏神社鎮座の記

そういえば全く?知らないで挨拶にきていたのかも知れない。
7年前位よく訪れていた。
その後長野の諏訪神社にいったり、八坂神社へ呼ばれたり、、、。

なるほどなぁと後から関心した。
こちらの神社とご縁があったのかと再び知ることになった。

これもあとから知ることになるが、この7月10日は観音様の功徳日で、『四万六千日』という特別な縁日。四万六千日は、126年にあたり一生分(126年分)のお参りをしたことになるという。

そこで、今回なぜ?観音様の所ではなかったのかなぁと一人不思議に思っていた。

それから、湯殿山神社を調べることにした。

するとまた、今まで気づいていなかったことがわかった。


湯殿山神社の由来を調べると、永遠の生命の象徴である大日如来と、全てのものを生み出す山の神 大山祗命が祀られたことから、「未来の世を表す」といわれるそうであった。

また、湯殿山は大同二年四月八日弘法大師の開山で、湯殿山大権現と称し奉り、両部大日如来の鎮まる霊地。

ここでまた、弘法大師さまと繋がるとは、、、。

今年は弘法大師生誕1250年という、節目の年でもあった。




 



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