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Vは度胸! 日記も書いたりするのさ。きっといい気持ちだぜ!! あと、手塚治虫先生の『ミッドナイト』が実写化です!!

情報過多の気配があり、今回のタイトルは意味不明なのですが、ヤマジュン先生作品で有名な、青いツナギのいい男のテイストがあるので、そういう事なのかなと。
少し参っている所もあった曇天ちゃん。こちらでよく引用させていただく言葉で
『ショックな事があった時には、ホラーに触れる事でショック療法になる』
というのがありますが、一つ前の記事の『勇者「魔王倒したし帰るか」』に触れた事で何か吹っ切れた部分もあるのかもしれません。自分や大切な人の存在や尊厳がぐちゃぐちゃにされていく地獄かつホラーでしたからね。
では日記です。日記っぽくないのもここの持ち味ですのでその……はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
今朝はこんな感じでした。見よ。

昨夜は
『一度寝よう。そうさ、一度寝て考えるんだベイビー』
と思っていたのですが、何か目が冴えてしまって仮眠もせず、上記ツイートの時間になってしまった、という。
『午前二時はもう翌朝の覚醒は難しいだろう』
と考えていたのですが、何と朝の七時におトイレに起きられた、という。
しかし、手を洗って寝床で
『あーあ』
と思って目を瞑ったら一時間半が経過していたのでした。
それはもう間に合わない時間だし、明らかに寝不足だし、猛烈に疲れているではないか!
という事で、
『今日は休もう! お洗濯もあるし!!』
と考え、休みの連絡を入れたのでした。
『今日は休まれたとしても大丈夫です』
というお話を聞いていたので、そこはまあ、良かったなと。

こちらは昨晩、ふとYoutubeを眺めていたら発見した衝撃の短編作品です!

手塚治虫先生の『ミッドナイト』といえばこちらも大好きな作品なのですが、約40年前の作品です。『ブラック・ジャック』や『ドン・ドラキュラ』より後の作品になります。
当時はミステリアスなタクシードライバーであるミッドナイトのキャラクター性、彼専用に改造されまくった相棒の車、何故彼が深夜タクシーの運転手になったのかなどが手塚先生によって見事なストーリーで展開、夢中になったものです。
連載での最終回は、当時は手塚先生は満足が行っていなかったとかで、チャンピオンコミックス版には収録されませんでした。その後、秋田文庫版が発売され、そちらでわたくしは二十数年ぶりにあの最終回と再会しました。
そして、その原作漫画の方では、ストーリーの関係から、何とブラック・ジャック先生が登場するという訳。

そういう思い入れの深い作品が、『クローズZERO』シリーズや『悪の教典』などの映像化を果たした三池崇史監督によって、iPhone15Proの撮影機能をフルに用いてまさかの実写化、Youtubeで公開中となれば、テンションも跳ね上がるというもの!
今回は数話に渡るエピソードをアレンジする形になっていました。それも作品世界を壊さず、ミッドナイトのタクシーのギミックの再現度も高くて個人的に大満足です。19分強に収めたのもすごい!
是非上のリンクからどうぞ!


で、一つ前の本日の記事で、こういう作品に触れたのでした。

所謂、巨大掲示板でいう所の『SS』(ショートストーリー)では、様々な名作が生まれ、一部はどういう権利展開なのかは知らないのでさておき、他のメディアで展開したりもしました。
というのもさておき、こちらの作品も元々はSSとして発表されたものを本編とし、そこに、登場人物の一人の視点で残された記述を添える事で
『……大変な事になってるじゃないの……!😢💦』
というのが分かる展開なんですね。
それを今回、上記リンクで取り上げさせていただいたチャンネルで怪談朗読でお馴染みの136さんが朗読され、わたくしがそちらを視聴した、という訳。
SCP形式とか『ひぐらしのなく頃に』のTIPSや番外編がお好きな方は分かると思うのですが、本編と発見されたデータから色々考察するのは楽しいですね。
地獄に次ぐ地獄でホラーですが、地獄とかホラーがお好きなあなた、良かったらご視聴されたしです。

さて、お洗濯も午前中に済ませ、明日は改めて仕事に向かいます。土日はカレンダー通りにお休みです。
この後は作業をば。可能な範囲で連続出勤してみようと思います。

ではまた、次回☺️

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