読書感想「銀座「四宝堂」文房具店」

今回も読書感想です。。 授業感想、をやるにはなかなか動画を観る時間が無くなっており、働いてていいことだなぁ、と思いつつ、寂しいなぁと思いつつ。

今回は文房具、文房具、と言われても私自身これといった思い入れも特になく、かといって高いものも持っていない。 せいぜいYoutube大学の影響で買ったライフノートくらい(今教授自身も勉強はデジタル方式で行っているけど)。 後ペンも安物だしノートはさっき言った高いノートでなければコピー用紙。(私もこれをいつかはデジタル化してみたいものだけど) さておいて今回の本は人生のあらゆる文房具から起きるドラマというものを小説化している作品であった。 今回なんとなくで読んでしまったが改めて思うとこういった一つ一つのものにもドラマ・思い出があるな、ということに気づくことができた。 私もスルーしていたけど今思うと実はドラマがあったな、こんな人からもらったな、ということが多々あった。 そしてなんとなく会社の記念品、安物レベルの文房具でもあの人からもらった、なんていうことを覚えていて大切にする、なんていうこともあるかもしれないなと思った。 そして安物、といっても私自身もちょっとだけ、思い入れのあるものが30代(本来だったら学生のときに思っとけよ、と思うが)で宝になっているのが勉強したノート、特に世界史、日本史。(おいおいYoutube大学じゃないのか、と思うが)文房具のおかげではないがこの30代で学んだノートは今後の人生の宝物にしていきたいな、と思った。 そしてYoutube大学のノートは今スキャンしてほとんどとってある。 見返してみると乱雑に書いてあるし、そこまで見返しているかと言われてもそこまでではない。(一部血肉になっているところもある) また今後の人生でこういった思い入れのあるものを増やしていけるようにしていきたいなと思った。(親の影響でマキシマミストになっているがミニマリスト、目指しつつ思い入れのあるものはとっていくシステムで生きていきたいと思う。)

こういった形で読書感想も続けてきつつ、新シリーズをもし時間あったらやってみたいな、と思う。(新シリーズってなんだよ(笑))

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