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《Nazuna 京都 二条城》 林 美晴

PROFILE

林 美晴

埼玉県出身。
ホテル専門学校を卒業後、新卒でホテルニューオータニ幕張に入社し約5年間勤務。
IT系企業での事務を約1年間経験した後、2024年1月 株式会社Nazuna(以下Nazuna)に参画。

趣味

関東に住んでいた頃はディズニーランドに月1回のペースで行くほど、ディズニーが大好きです!
今は、京都の観光スポット巡りをして楽しんでいます。よく祇園周辺を友達と一緒に観光しています。


専門学生時代からホテルで実務を経験

昼は近くのシティホテルでアルバイトをして、夜は学校で勉強という生活を送っていました。クラスメイトは13名しかいませんでしたので、アットホームな環境で楽しく過ごしましたね。シティホテルでのアルバイトは、業務が忙しくなるとみんなのイライラした様子が伝わって来て・・萎縮してしまい慣れるまでは辛いなと思うこともありましたが、専門学校の友達と過ごす時間が癒しとなって、日々充実していたと思います。

新卒でホテルニューオータニ幕張に就職

専門学校卒業後、ホテルニューオータニ幕張に入社しました。
業務内容も魅力的で、大好きなディズニーランドに近いというところも入社の決め手です(笑)入社後は宿泊部とレストラン部に配属になり、約5年間勤務しました。
新卒1年目のときのジョブローテンションが1番大変でしたが、1番充実していたと思っています。
入社後、3ヶ月間はレストラン部門に配属となったんですが、
自分のできてない箇所を上司が指摘してくださっていたんですけど・・紙にできなかった項目をズラッと記していただいたものを見たときに、正直辛くて。
でも、指摘してくださったおかげでたくさん学べましたし、とても良い経験をできたと思っています。
辛いときは同期が支えてくれて、お互いに励ましあって、教えあいながら乗り越えて来ました。とにかく、がむしゃらだったと思います。

瞬時にお客様のニーズを汲み取る

前職で特に意識していたことは、瞬時にお客様のニーズを汲み取ることです。
ベルを担当していたときのことですが、
例えばお客様がホールケーキをもってロビーにはいってこられたら「フォークとナイフをご用意いたしましょうか?」とお客様からご依頼がある前にお声がけしたりするなど、手荷物を見て想像力を膨らませ、お声がけしていました。また、お客様の表情を見て人によってご案内の仕方を変えたりもしていましたね。

NAZUNAを選んだ理由

人生設計の中で「自分が自由なときに自分が好きな場所で暮らしたい」という考えがありまして。もともと京都が好きで、京都に暮らしたいという想いもあったんです。
一度、椿に泊まったことがあるんですけど、そのときの接客がとてもよく、建物も美しくファンになりました。
その後、NAZUNAのことを調べていたところ求人を発見して、応募しました。
今まで大手のホテルできっちりと役割をいただいた状態で働いていたので、
NAZUNAのようなベンチャーで社員が主体となって新しいことを生み出していく働き方に対して、自分のスキルでついていけるかなと自信がありませんでしたが、若いうちにチャレンジしてみたいという想いから入社を決意しました。
実際に入社してみて、今まで自分の周りにはいなかったような人がたくさんいます。(笑)
本当にみなさんコミュニケーション能力も高く、それぞれに強みを持っているんです。
メンバーから良い影響を受けています。

NAZUNAでのやりがい

前職は客室数が多かったため、チェックインを担当後、お客様をご案内して完了という「点」のサービスでしたが、NAZUNAは客室数が少ない分、チェックインからチェックアウトまで「線」でサービスをおこないます。そのため、お客様に自分のことを覚えていただけて、密にコミュニケーションをとることができて嬉しく、やりがいを感じます。

NAZUNAを一言で表すと

「挑戦の場」です。
初めての関西での生活ということもありますし、
自分の考えを持って自由にやってよい環境が初めてで、すべてのことが自分にとって挑戦です。経験を積んで成長していきたいと思っています!

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