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《Nazuna 京都 二条城》 杉本 真基

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杉本 真基 SUGIMOTO MASAKI

京都府出身。
龍谷大学を1年生で中退。その後飲食店でアルバイト、契約社員として働いた後、2016年に株式会社Nazuna(以下Nazuna)にアルバイトとして参画。ほぼ初期メンバーですw
一度Nazunaを抜けましたが、Nazuna歴は現在6年目になります。

趣味は音楽と絵画です。映画鑑賞や読書も好きです。
文化寄りですね(笑)
音楽に関しては作曲と動画作りもしています。やっている時はドーパミンが出て創造的な快感があります。

Nazunaに入ったきっかけ

Nazunaに入る前に、飲食店でアルバイト、そして契約社員で働いていたのですが、その時に大失恋をしました(笑)
英語の勉強もしたいとも思っていたので、このタイミングで飲食店を辞め、環境を変えることにしました。
当時は求人の情報しかなかったのですが、Nazunaが一番自由に接客できそうだなという点と、TOEICなどの点数条件なども無かったのでスタートに良いかなと思い応募しました。

留学経験が無かった僕は、実際にNazunaで働いてみると、周りのスタッフが英語を普通に喋っていて焦りましたw
Nazunaで英語力はかなりついたと思います。

Nazunaでの働きがい

1点目は自分で物事を考えられることです。
結果や目的はある程度与えられますが、そこに至るまでの過程は自由なので
自分で考えることが好きな僕には楽しく、性に合っていました。

2点目は語学です。
今はコロナで日本のお客様が多いですが、その前は世界中からお客様が来てくれていました。そういった方とお話をしていると我を忘れられほど夢中でしたね。

一度Nazunaを離れることもありましたが、ここより成長できる良い職場環境は無かったです。

Nazunaと他社の違い 

他社さんだと制約もある程度あるでしょうし、Nazuna程任せてくれないところがほとんどです。
またNazuna 京都 二条城は、”家族”をテーマにしており、常に相談できる環境もあります。良い環境で、考えて仕事をできるというのは私の働く上でのモチベーションにもつながっています。

Nazunaは良い意味で枠にとらわれない自由度と、新しいことをチャレンジして積極的に取り入れている。これは今後成長していく会社としては理想的な動き方をしていると思います。

Nazunaを一言で表すと「水のごとし」

哲学をやっていたので老師とか中国の思想に依ってしまうんですw
Nazunaにずっと居て思うのは、状況によって変化する速さです。諦めの速さ。新しいことを取り入れる速さ。これは水のように柔軟性がある会社だなと思います。

こんな人がNazunaに向いている

まずは接客が好きな人。大事なのは自分の接客が会社の評価や売上に繋がると意識を持っている方が合っていると思います。

また、自分の仕事に対して制約を設けている方よりも、新しいことにチャレンジしたいとか、自分の得意なことをしたいと考える方の方がNazunaに向いていると思います。

Nazunaではホテル未経験者が半分ほどいますが、「ホテルとはこうすべきだ」という考えを逆に持っていないからこそできる、人への接し方や親切、おせっかいがお客様に伝わっているんだと思います。

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