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《Nazuna 京都 椿通》大上 ひかる

PROFILE

大上 ひかる 

産まれたのは山梨県ですが、親は転勤族のため転々としていました。一番長く居たのは大阪府で、長野県や茨城県にも住んでいました。                           大阪ホテル・観光&ウェディング専門学校 ホテル&リゾート科(2023年4月 大阪ウェディング&ホテル・IR専門学校より校名変更)を卒業後、
2021年アルバイトを経て、株式会社Nazuna(以下Nazuna)に参画。               

ホテルで働こうと思ったきっかけ

ホテルという特別な空間がすごく好きで、家じゃない場所で寝るワクワク感や、カウンターの奥にいるスタッフさんがかっこよてずっと憧れていました。あこがれ自体は中学生の時からぼんやりと抱いていたのですが、絶対ホテルに就職しよう!と思ったのは高校生の時です。 学校もそれを理由にホテルの専門学校を選びました。


Nazunaを選んだ理由

大手の外資系ホテルのように1日に何千何百とお客様と会うより、限られた人と深くまでお話したいと思い、最初からスモールラグジュアリーに絞って就職活動をしていました。そんな時Nazunaを見つけ「ここだ!」と思い応募しました。実際に入ってみると、Nazunaのお客様に対する情熱は私の想像を遥かに超えていました。日々感動と驚きのおせっかいの連続です。

苦手なこと、苦手な人

熟考するのがすごく苦手で、思ったらすぐに行動してしまいます。お恥ずかしながら不得手なことは先延ばしにして毎回苦しんでおります……。熟考の延長で計算ごともかなり不得手。そろばんを4年習っていて暗算の段位もあるのに算数が苦手なままです。 人とお話することが大好きなので、基本どんな人でもお話するのが楽しいです。が横柄な人は身構えてしまうので少し苦手です。 でもどんな人でも臆せず話しかけます。猪突猛進です!


”おせっかい”が楽しい

入社してすぐにしたおせっかいが今でもとても思い出に残っています。 2年ぶりに帰国された、スイス在住のご夫婦へのおせっかいです。 その日はあいにくの天気で、お出かけはしないと伺ったので、京都がどこよりも好きなお2人のために京都の写真集をプレゼントしました。 お部屋の中でも、帰国しても、本があなたを日本へ連れてきてくれます!とちょっと決め台詞も言いました笑。旦那様は目に涙を浮かべて喜んでくださりました。 感情を見せて喜んでくださると本当に嬉しくて、他のみんなが想像もつかないような大きなおせっかいを、もっとしたいなって思います。 例えばお客様ともっともっと仲良くなって、いつかお客様の家に行っちゃうようなすごいおせっかい。今でも計画中です

Nazunaを一言で表すと

「こたつ」 Nazunaを作り上げている人達はすごく温かくおせっかいな人しかいません。 一度仲間に入ると、ずっといたい。出たくない。また戻りたい。そう思える魅力がある、Nazuna はそんな会社だと思うんです。こたつは私にとって家族団らんの中心にあってすごく魅力的なところなので、まさにNazunaはこたつ。おせっかいな人々が作り上げたあたたかい空間です!


名指しされるようなサービスマンになりたい

目指すべき人は私のお母さんです。 母方の家族はみんなが理容師で、母も同じく髪の毛のプロフェッショナルです笑 大阪に越してから、母は地元チェーンの理髪店で働いていましたが、そこの店長さんと一緒に独立。新しいお店を立ち上げ、店長2人で切り盛りしています。 独立の際は母が移動するなら。と指名してくださる皆様が新店舗まで指名を続けてくださったようでした。ご年配の方だったらたまにご自宅に伺って髪の毛を切ることもあるそうです。 あなたがいるからとお客様がついてきてくださるのは、接客をしていてとても嬉しいことだ思います。お客様のことを毎日考えて、プロとして仕事をする母を心から尊敬していますし、私もそんなふうに仕事をしたいなぁと思っています。

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