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[日記]2024年3月27日(水)


※ヘッダ画像は、ChatGPT4(DALL-E)で作成

・射撃教習

朝から夕方まで、栗山国際クレー射撃場で射撃教習を受けた。9時半に到着すると、僕を含めて4人が教習を受ける事が分かった。

午前は、2時間の座学。最初に、射撃場の監視カメラの映像がディスプレイに映し出される。射撃場で射撃している人が「痛っ!」と叫んだ後に倒れ込むというショッキングな動画だ。映ってはいないが、別の人が誤発して撃たれてしまったらしい。
動画もそうだが、その後の座学の内容を要約すると「銃は撃つとき以外は、弾を抜いておくこと!」だ。それを様々なケースで教えてくれる。

午後は、射撃。オレンジ色の皿が出てきて、それを5箇所の射台からそれぞれ「4・4・4・4・5発」で25発撃つ。それを2セット行うため、合計で50発撃った。最初の一発目、肩への衝撃が想定以上で驚く。その後も、驚きで呼吸が粗くなりうまく当てることできない。4発撃って、次の射台に移動して、教官の言う通りに調整していくと当たるようになった。その後は、自分なりに姿勢や呼吸を整えたり、飛んでいく方向を予想して撃つようになり上達。最終的に50発中19発当たった。

無事、修了証をもらえたので、あとは淡々と事務処理を進めて、猟銃を持つことが出来そうだ。

今後の銃の選定については、エゾシカを食肉にすることを前提としているため、ハーフライフルにするつもりだ。そこで、ハーフライフルに規制が入ることが確定していて不安だったが、ここの銃砲店の人曰く「北海道は最初からハーフライフルを持てる」そうだ。これで安心して準備ができる。

今日の話の中で、印象に残った言葉は「引き金を引いた人に責任がある」だ。役所の人に「撃て」と言われて、町中で熊を撃ったら、警察から銃を取り上げられた話を聞いたことがある。当たり前だが撃っていい場所と法律を理解しておかないといけない。3mm程度、指を動かしただけで命を奪うことができるわけだから。

・西胆振地域おこし協力隊のオンラインMTG

西胆振の地域おこし協力隊で、今後のイベントについて打ち合わせをした。16時開始だったため、射撃場からの帰り道で、道端に車を停めて参加した。ファシリテーターを務めたが、心理的安全性は作れていただろうか。意見をもっと引き出すことができたのではないか。次回は、もっと引き出せるように頑張ろう。その前に、登別市の地域おこし協力隊で話し合う場を別途作ろう。



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