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車窓写真 2024年その1

 昨年もこのシリーズ何回もやろうと思ったのにも関わらず、2記事くらいで終わりましたが…サッカー見に行く以外は99%車の中からしか撮ってないのでそれ相応にたくさん枚数はあるんだが…どうしてもここに載せることを忘れる笑

 今年に入ってから撮った写真をいくつか紹介します。


↑今年のお正月くらいに撮ったもの。お正月だから西新宿のこのあたりにあんまり車がいないかんじ。

 年明けに墨田区あたりをうろうろした時の。このあたりは子供の頃からのなじみの界隈なんですけど、生活してた当時はスカイツリーなんてなかったため、東武線の高架が結構高く感じていたんだけど、目が行く場所が高くなっちゃったので逆に高架が低く感じますね。


これは別の日に撮ったもので、上のスカイツリーが写っている写真と同じ通りの反対側に向かって走行してる時に撮ったものです。ほぼ同じ場所の前後って感じの景色になるんだけど、こっち側を見るとちょっとずつ建物は変わっているんだけど目立つようなところに私が子供の時からある建物がそのままあるせいで、空気感は当時と変わらないように見える。一部の人にへーって言ってもらえる情報でいうと、右手側にある曳舟文化センターは現在広島カープの宇草選手がプロ入りしたときに壮行会的なことを開催した場所、のはず笑 出身地が同じ選手が応援してるチームにいると、やっぱり肩入れしてしまうもんだよね。


ここは荒川を渡るために道が高架になっていく場所なんで、視界がひらけるしなんかわくわくする道でした。


道の先にある高架は、京成押上線の高架で八広駅に近い場所なんですが、この左手側のお寺の木、昔からずっとあって自分的に目印になってたかんじ。おじいちゃんの運転でどこか連れてってもらったりするとき、よく通った気がする。ていうかどこに連れてってもらってたんだか全然覚えてないけど笑


墨田区内でもこれは東武亀戸線の通ってる踏切のところです。八広方面から浅草方面に出るバスに乗るとここを通ったはず。


これは首都高を走ってるときの。美女木から大泉の方に向かって…わかんないから調べたんだけど、ここ、幸魂(さきたま)橋っていうらしい(幸魂橋と幸魂大橋がそれぞれ出てきたけど違いがわらかないぞ)。

 荒川を渡ってるだけだと思ってたら彩湖と荒川の上にかかってるらしい。へえー。


↑渋谷あたり。ああいう看板あるんだねー と思っていると

ああ、あった方がいいねってなった。道幅狭いんだけど自転車さんは死角から合流してきたりするからこわいのよ。お願いだから道を横切るときはせめて後ろ確認するそぶりはしましょうね、車から見てると、自転車の人がどのタイミングでどう動きたいのかが全然わかんないのに突然方向変える感じにしか見えないから注意のしようがないからね。


↑首都高4号の上りなんだけど、いつのまにかきぬた歯科さんが覗き込んでる風の看板ができてました。


きぬた歯科さんは八王子に近づくほど面白くなってくるので結構見るの好きだったりする笑 ここは八王子インターの近く。


これは八重洲線なのですか、それともKK線なのですか、区分がわかんないんですけど…
横を新幹線が通ってるところ。


東京駅の近くで、高速バスが多くいるかんじのところ。


これはさいたま新都心駅の横のところ、高速出たとこなんですけど、真横に貨物列車がいた! という写真。説明ないとわかんないやつ。
なんかよくわかんないけど貨物列車ってかっこよく見えるんだよね。



このへんから神奈川県が多くなります。日によって富士山がきれいに見えるから良い。


高速道路が何層にもなっててかっこいい。


この辺の角度好きなんですー。本牧ジャンクションあたりかな。

センター北あたり、結構よく行くんだけど、このゴリラさんはなんでいるんだろう、どこかの会社のものなのかなあと毎回思ってる。


↑馬堀海岸らへんの道ですが、風強すぎて木が大変なことになってた。
すごく霞んでた日。下の方、青空じゃなくなってるでしょ。夕焼け的なのじゃなく、埃的ななにか、の色。

同じ日の夕暮れ時で、空の下の方がきれいじゃなかった日なんだけどこの時間帯の空がきれいだった。ちなみにこの時のベイブリッジ上の風速表示は15mでした。

明るさ、限界って感じですね。走行しながらだとこれくらいが限度の感じ。



自分は↑この写真くらいの、夕焼け空と建物の影、みたいな写真が好き。
たぶん小学生のときに見たニューヨークの夕暮れ的な写真に対するあこがれが強くてそのときの色合いとか影と光の塩梅が印象に残っててそれがベースになってると思う。


こんくらいの黒い部分の割合でいいなと思う感じ、自分の好みとしては。

ノイズとか限界って感じです。左側にあるのは富士山です。左手後方側に日産スタジアムがあるような場所です。港北に向かってってるとこのトラス感が好き。

 私、鉄塔とか近くで見るのがすごく苦手で…鉄道の線路にかかってる背の高い架線柱の立派なの、とか怖すぎて発狂するくらい近くで見るのが嫌なんだけど(暗いところで急に見えるとほんとムリ) こういうトラスは好きなんですよ、自分で意味わかんない。やたら高いものが苦手なのかなー。たぶん、なんにもない広野にスカイツリーが一個立ってたら相当恐怖を感じると思う。私は木がやたら好きなのにも関わらず、特定の木がとにかく怖く見えるのと同じ感覚っぽい。
この辺の自分の心理を紐解いていくとなにか面白そうではあるけど。見上げるくらいの大きさのものに太刀打ちできない感じがして本能的に怖い、みたいなことなのかな。






 


誰かの心の平穏やきらきらを取り戻すお手伝いがしてみたい。