立て続けの投稿で恐縮です。 只今新幹線で移動中。 A席からの撮影なので、E席の人が写ってしまいました。
海と山、どっちも絶景の羽後本線。 眠いのに車窓見るのに忙しいではないか! 人のいない自由席。右に左に大移動しながら鑑賞。 まだ田んぼにほとんど水張られてないとこ多いのに、この絶景ポイントで田んぼリフレクションに出会えた。
啓蟄を過ぎたのに真冬の陽気。マフラーに首を埋めながら電車に乗る。父の診察に付き添うのだ。 窓際に立ったらシール広告が貼ってある。前々から気になっている予備校?カオス感満載、怒涛の広告。 私が学生の時分にも学区に校舎があった。でも周りに通っている人はいなかった。怒涛具合を知りたい。
素朴な鉄鋼の匂いが 湿度を含み低く留まる 発車を告げるベルの音 運ばれて行く自分 車窓から見る 白い背景に霧を纏った山々は まるで淡墨の水墨画のようで 延々と移りゆく 冬の雨の景色も美しいと知る 日々体験する物事の 意味を考え過ぎないで 今日は心を込めて 姪の門出を祝福したい