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今年以降の賞レースの応援を考える

今年の頭は宮本さんとマエノさんのR-1の挑戦を応援出来て楽しくワクワクした日々を過ごせました。

R-1がひと段落してからそれぞれ「明るい炎」「ピノッチオ」を組み、本格的に次の道に歩み出し始めました。何とか今でも2組の現場を両立ができている中、夏に向けて賞レース周りを意識し始めるようになりました。

今後1番の大きな課題になるであろうスケジュール管理。今まで1組分のスケジュールを把握していればよかったものも、当然ながら今年からは2組分気にしなければならない。この形になってから複数組を追っているフォロワーさんのスケジュール管理がいかにすごいか感じるようになりました。

現場の掛け持ちについて書いたnote。

特に今年からはM-1だけでなくKOCもあるのでそこも気にしなきゃならない。歴代の推しが基本漫才しかやらなかったため今までKOCの予選とは縁がなかった分、初めて行けるかもしれない楽しみもあります。

普通に週5日中働いているため場合によっては予選を見に行くために有休を使う必要がある(むしろ賞レースの予選に備えて温存している所もあります)。同じ週の平日2日分とかになった場合はハードル高くなるが、肝心のそれぞれのコンビ1年目ということもあり出来るだけ足を運べるようにはしたい。

なので今年以降は早い者勝ちシステムでやらせていただきます🙂。

実質応援の仕方も今までの推し一強スタイルではなく、分裂した2人の推しをそれぞれ同時進行で追っている状態なので今まであった「ここが1番になってほしい!」感情は今年はそこまではないです。宮本さんとマエノさんを平等に推している以上どちらかの肩を極端に持つことは立場上出来ないのが正直な所です。

以前noteで書いた通り「推し」は「好き/応援」とはまた別のものと捉えています。

しかし上に行けば行くほどチャンスが広がるので、どちらに対しても行ける所まで行ってほしいとは常々に思っています。格式が高く注目度があるライブに呼ばれるようになる。周りの共演者も(率直に書くと)豪華になる。予選の動画が配信されたら新たな仕事に繋がるかもしれない。この1〜2年若手ライブを見るようになってから賞レースでの成績や予選での注目度がきっかけで出るライブの系統が大きく変わった芸人さんを何組も見てきました。

優勝も大事だかそれ以上に「宮本さんとマエノさんそれぞれが楽しくやりたい活動が出来るような環境」に一歩でも近づけるように応援する形が立場的にも今の自分に合ってるかなと思っています。もし応援する過程でどちらかが何かしらの大会を優勝したらその時はちゃんとその人の努力を讃えて喜びたいです。

そして賞レースに挑戦するお2人を応援する中でTwitterで明るい炎とピノッチオのライブレポも積極的に書いていきたいと思います。もし自分のレポがきっかけで2組に興味持ってライブに足を運びたい、応援したいと思ってくれる人が増えるなら嬉しいです。先のことを考えるとかなり重大なことかもしれない。

モンローズを解散しても宮本さんとマエノさんを1番に応援したい気持ちはそのままなので、今年も1つでも上のステージで輝く姿を見るためにもちゃんと誠意と責任持ってお2人それぞれの賞レース挑戦を応援したいと思います。体調管理、本当に気をつけてください!

良きライバルとしてのお2人を応援します!

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