木の個性

おはようございます。

何がきっかけか忘れちゃったのですが、「東京チェンソーズ」という東京の檜原村(ひのはらむら)にある林業会社のSNSをフォローしています。

若い林業集団ということで、かっこいいですし、山仕事の様子や暮らしの様子を見ることができます。綺麗に手入れされた木々や美味しそうな山菜などに惹かれます♪


その東京チェンソーズの代表、青木亮輔さんのもとに、音楽ユニット「レ・ロマネスク」のTOBIさんという方が訪れて対談する、という特集記事を読んだのですが、とても面白かったです。

TOBIさんという方を私は知らなかったのですが、林業や木がイヤで、木造の製品さえイヤだったと言いながらも、林業や木にとてもお詳しいのです!

木の個性も語れるし、花粉で悪者にされちゃう杉に対して、自己肯定感を高めていきたい、「いい子なんだよ」って言って。と、言われています笑。

木たちへの思いが、語り出したら止まらないという感じです。好きなものを語っている人の話は、読んでいるだけで楽しいです。

ヒノキは一見オラオラ系です。樹木界の。
でも、脱いだら美しい。

木の個性が語られているのは第5回と第6回です。


私は最近ベッドをヒノキのものに変えました。しかも、4つに分割できて、ベッドとして使わなくなれば、ベンチにもシェルフにも使えるものです。

上にマットレスを置くので、普段見えているところは脚だけなのですが、今回の記事の言葉をお借りすると、繊細な木肌と軽やかさで部屋が明るくなった、気がしています✨

脚も長めなので、空間ができて、ベッド下に爽やかな空気が通るようになった気もしています。とても気に入っていて、作業机からよくベッドを眺めています(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?