「賞金別定」から「グレード別定」へとシフトチェンジした東京新聞杯。
２つの大きな変化が起きたと思う。

　①過去１年内の戦歴が「より重視」されるようになった
　②（指定）ステップ競走と同じ負担重量規定となった

そこでこの２つの戦歴をチェックしてみた。

過去１年内に【グレード別定重賞《優位》歴】を所持するのは３頭。
当然【連対歴】を持つジャスティンカフェに注目なのだが「１番人気」馬であり馬券妙味に乏しい。
そこで東京新聞杯と同じ【マイル上級重賞】であるマイラーズカップの３着馬であり、別定【増量馬】であるファルコニアの「一発！」に期待することにした。

　◎複勝：ファルコニア

ちなみにファルコニアの馬名意味は《Falcon(ハヤブサ)+接尾詞ia。ハヤブサが治める地》だそう。
そしてハヤブサと言えばバイクなのだが。
先週、バイクの車検を出してビックリ！
今や車検証もチップ入り！！
サラブレッドだけでなく鉄馬もデジタル管理されているとは、、(-_-;)