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悲しすぎるお悔やみ


日本を代表する漫画家鳥山明が亡くなった。68歳だった。少年男子なら誰もが通るであろうドラゴンボールは、日本国内に止まらず全世界で愛される漫画であった。まだ連載されてる時代を経験している世代としては、自分の漫画が好きになった原点になる作品だったと思う。近年は同映画の脚本などを担当したりしてドラゴンボールに携わってきてた。秋にも新作が放送される予定だし、鳥山先生もどこかで携わっていくんだろうなぁ〜と思っていたが、まさかの訃報にショックだった。

今は書いてないけど

鳥山先生のイラストと共に生きてきたと思うし、思い返してもすぐにその絵が思い出せるのはそれだけ身近に存在していた証拠だ。遠い人だけど近くにいるキャラクター達。先生が生み出してくれた様々なものはこれからも大切に語り続けていくと思います。

このパッケージ大好きです

この記事を書いてたら更なる訃報

声優のTARAKOさんが亡くなったのニュースが飛び込んできた。これもまた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の主役まる子を演じている方だ。放送開始時から今も変わらずにやり続けていて幼少期はよく見ていた番組ではあった。これもまた初期のオープニング「ゆめいっぱい」「踊るポンポコリン」「走れ正直者」は名曲よね…(いや番組の思い出じゃない。終わらんし)今も放送されていて34年もやっているのか…

2代目どーするの?

いや〜替えがきく声ではない唯一無二の声なだけにかなり難しい問題だと思う。この際だから、ドラえもんみたく一新するのもアリかと思う。続けるのなら。

個人的には

ちびまる子ちゃん以外にもタルるーとくん、ラピュタの子供(名前わからん)、銭金のナレーションのイメージかなぁ。あの声が聞けなくなるのは、やっぱ寂しいものだ。

身近な存在にあったものに命を吹き込んでくれて、楽しませていただきました。心よりご冥福をお祈りいたします。

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