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LOTTEの小梅

昨日、梅ぼし飴についてあれこれ書いたら、私の梅飴好き心に火がついた。
それなので今日はLOTTEの小梅を購入した。
さっそく舐める。うまい。
きゅんと酸っぱいその秘密は外側に梅パウダー。これが第一に口腔を刺激する。
きゅんっ。
ついで甘さが押し寄せてくる。
そしてとどめに中心に梅ペーストが入ってるんですなぁ。


復刻版パッケージ

パッケージはレトロ感のある小梅ちゃん。
1981年、小梅ちゃんが初めてパッケージに登場したのだそうだ。
それまで小梅ちゃんという女の子はCMにしか出ていなかったという。
1981年なんて私まだ生まれてないがね。
そして小梅ちゃんは15歳だそうだ。
小梅ちゃんは年頃の女の子というわけです。
ちゃんと年上の真さんにあまずっぱい恋をしているというストーリーがあるんですなぁ。
この小梅飴を連続で2.3個舐めていくと表面のパウダーがやけに酸っぱく感じます。
小梅ちゃんの恋って酸っぱ過ぎねぇか?と思わなくもない。
しかし、この小梅、楽しみが2個ある。
2個大玉のでっかい飴が入っているんです!
私は断然この大玉が好き!
全部大玉にしてほしいくらいだ。
大玉には酸っぱいパウダーはかかっておらず純粋に甘さ勝ち気味のあまずっぱい味が楽しめる。うまい。
大玉だけあって舐めると片頬がぽこりと膨らむ。恋の味ってずいぶん酸っぱいものなんだなぁ。


大玉と普通の小梅。

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