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聖書

聖書を少しづつ読み始めた。
聖書の場面はさまざまな画家が絵画として残している。有名なのはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」だろうか。
他の画家も最後の晩餐は描いている。
画家によってはユダだけをテーブルの手前に描いていたりする。
私はわりと絵を見るのが好きだったので聖書を読みながら絵画の場面を思い出しながら読んでいる。
聖母マリアの「受胎告知」
「バプテスマのヨハネ」
「ゴルゴタの丘」いつか見た絵画に描かれていたなぁ。
私はロセッティの「受胎告知」の絵が好きだ。少女のようなマリアが真っ白な服をまといベッドの上にいる。
手前に天使らしき人がいるが、マリアはどこか戸惑いやおびえたような表情だ。白い服は純潔をあらわしているようできれいだ。
イエスの十二使徒の名前を覚えようとノートに書きながら聖書を読む。
なかなか知りませんよね。
ヨハネとユダあたりは聖書をよく知らない人でも聞いたこと思うんだけど。


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