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【要注意】私が聞いたストリートライブの裏事情と、実際に経験したこと

どーも!
シンガーソングライターのNe-Ra(ネーラ)です🎙️

今回はタイトルの通り
ストリートライブの裏事情と
去年、実際に出演して経験したことを
書いていきます✒️

関西の一部のストリートライブのイベントへは
数回出演しましたが、
私が出演したイベンター2名のストリートライブイベントは
とにかくお遊戯ごっこの地下アイドルが繁殖してました。

私が出会ったイベンター2名も
人格がちょっとアレなおじさんでした。

もちろん真剣に音楽やってる人も
私が出会ってないだけでいるんだろうけど
コロナ禍でライブハウスは閉店が多いと聞いているし、

路上ライブは騒音問題で
警察がうるさくなっています。

だから私は値段が高くて重いアンプを買う前に
ストリートライブのイベントに申し込んだりしたのですが、
もう出演することはないでしょう。

ここからは、私が見知らぬイベンターから
XのDMで送られてきたストリートライブの裏事情を書いていきます。

①地下アイドルのストリートライブ裏側には、ある組織が絡んでる

②イベンターはある組織の下っ端に使われてる末端である

③ストリートライブのファンもサクラが複数人いて、もれなくついてくる。

④地下アイドルのマイナー事務所はやばいところもある

など。

本当かどうかは定かではないし
そのイベンターもなかなか怪しい人ぽかったのですが、個人的に、この情報に関しては納得できる内容でした。

なので、個人で活動してる
キチンと歌えるシンガーさん以外のストリートライブ以外
閲覧することはおすすめしません。

また、最近は地下アイドルビジネスがえぐいことになっていて、関東でも

①ぼったくり物販で荒稼ぎ
②鼻キスチェキを高値で売る
③ファンサで枕営業
④脱ぐ地下アイドルまで現る
⑤小中学生のアイドルの写真撮影マニアもいる

など、もはやキャバか風俗に行けば良いのにみたいなのがいたりするらしい。

それを踏まえても、このように呼びかけたいです。

私は自己肯定感が高くない人間なので
歌唱レベルが自分でとことん納得できるまで
人前で披露する勇気ないと思ってました。

そう、人前に姿を晒すには
何か1つ磨かれているものがないと…

外見がすごく良いとか
歌がすごく歌えるとか
華やかな個性を持ってるとか

だがしかし
私がストリートライブイベントで目撃したのは
そうではなかった。

アイドルなのに
そこらにいるごく普通の女の子…。

もはやそこらにいる女の子の方がかわ…

なんてことも。

時々、フリーライブは自己満でやれば良い
なんて言ってる甘い人もいるけど
それならカラオケでやれば良いやんw

そして、歌はカラオケレベル
ルックスはそこらの女の子の方がかわいい
みたいなシンガー名乗ってる子もいましたが

なぜかファンがついてるなと思ってたら
サクラだと知って納得。

だけど、そんな地下アイドルの中でも
誰かの心の支えになってる子も
いるということは理解できるんです。

一部のオタクからしたら
その子達は歌が上手いらしいし
(ほんと勘弁してほしい)

だけどそれって

芸や外見で引き寄せてるのではなく

「不器用だけど頑張ってる一生懸命な私」

を売ってるんですよね?
って思って。

そこに危うさを感じて
購入意欲を掻き立てられたり
なんか自分もがんばらなくっちゃみたいに
応援しに来る人たちもいるらしいが

「下手でも一生懸命な姿を見せとけば良い」

って、そりゃ日本のエンタメが衰退していくわけだと思いました。

ちなみに私は子供の頃から音楽番組以外はあまり見ないというぐらい
音楽番組ばかり見ていました。

しかし、某集団アイドルグループが音楽番組を支配し始めた頃
私は音楽番組を見なくなりました。

私の音楽離れはその時だったと思います。

だけど今はリスナー側ではなく
与える側にいますけどね笑

だけど自身のライブ経験を通して
まさか今のインディーズ界隈の現状が
ここまでだなんて思いませんでした。

なので私は現在
SNSやデジタルコンテンツを通して
動画や作品を発信し、ライブ配信などをやって
プロモートしていたりするんです。

思えば私だって
アーティストを知るきっかけは
テレビだったり、YouTubeだったりが多かった。

いつもCDを買っていたあのアーティストや
そのアーティストも
長年ライブに行ったことがなかったし

意外とそういうものだったんですよね
振り返ってみれば。

もちろん、生で見て生で聴きたい
といった人達もいるのは知ってるけど

それなら有料ライブに行こうよ

って思っちゃいます。

また、音楽を聴くのも
歌ってみた動画みたいなものなら
YouTubeとかで聴くのは通常だし
私も歌ってみた動画を楽しんで欲しいなぁ
と思って作っていますが

キチンとリリースされている楽曲などはやっぱり
音楽ストリーミングサービスだったり
ダウンロードして聞いた方が
音質も良いし、便利だし、スムーズに聴けます。

私は音楽リスナー時代
一時期はYouTube動画の音楽を無料で聴ける〜

とか思って聴いていましたが
音質がやっぱり良くないなと思い
キチンとストアで聞いたり、CDを買ったりして聞くようになりました。


もし、あなたも最近の音楽業界に不満があるなら、キチンと音楽を応援して欲しいなぁ

と私は音楽をやってる身として言いたいです。

ちなみにそんなヤバいインディーズ界隈でも
なんとかやっていこうと
自己主張もせず、のらりくらりと人間関係やってのけてやっているシンガーもけっこういるみたいですが

私には無理やぁ〜

と思いw
私はとにかく作品作りをメインにやってます。

元々人前でいぇーい

ってやるより

創作することの方が好きということもありますが。

根っからのアーティスト気質らしく
それを我慢するぐらいなら
そんな地下界隈で上にいかなくても

作品を心のままに作って
まずはいろんな人に知ってもらいたいなと
私はそのように思っています。

だって、アートは純粋な情熱から生まれるものなのに、
そんなドロドロな世界でストレス抱えて
作品なんて作れるのかと問われたら、私は厳しいと思うので。

作品を作ることと
数字を追ってこなす系の一般的なお仕事って
やっぱり感覚が全く違うし。


だけど一部の地下アイドル界隈では
地下アイドルとアーティストは一緒という認識らしい。

ほんとにやめてほしい。

ということで
地下アイドルビジネスも
今一度、見直してみて欲しいなぁ
と思う今日この頃でした。

では!

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