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奮闘!就活体験記 vol.5

私はなんだかんだ鍛錬が好きなタイプでは?が最近の、そしてこれを書きながら改めて思う気づきです。

中学受験の時、塾でできる子が厳しく指導されていました。期待があったのでしょう。
私的には頑張ってもそのポジションにはいけないと羨ましくさえ思っていました。

私は所属していたい意識が強い割にドライなので相反していて悩むことが多かったですが、当然ナンセンスでした。
新幹線で博多に行きたいのに東北新幹線に乗るようなものです。

会社説明会の活用
必ず残って質問していました。
すると細かい対応から会社や人と相性が見えてくることもあります。
相性の問題ですがそこで感じが良い人は会社ごとすごく印象が上がりました。

アンケートはできるだけ丁寧に答えました。

失敗談🏴‍☠️ 健康管理
とある面接で寝不足フラフラ、日中1時間半移動という過密スケジュールでした。
朝一の一次面接で8人の中、しどろもどろに。
何とか通りましたが面接官の渋い顔忘れません、、体調管理してください。

5月後半

1つびっくりしたのは会社説明会で面接が始まったことです。
そういうこともあるという話です。

To Cの会社なのに感じが悪いところは使いたくないなあなど仕方ないかとか是非関係なく個人的に会社に対して印象を持ったりもしました。

面接は場数と言われますが本当だと思います。
合わない会社は端々で分かる節がありました。

卒論も大変でした。
この日は就活を忘れ、一旦卒論だけやる、などと決めていました。

SNSは見ないようにしていました。
友達のメッセージに2週間気づかず関係にヒビが入りましたが関係があるのか定かではないしそういう運命だったんだと思います。
横道ですが最近SNSは個人的に余計な機能が増えたと感じています。

6月

面接が始まりましたが、どこの選考に行くか、何をしないか、を考えました。
苦渋の決断もありましたが、やはりOBOG訪問していた時に聞いた話が決め手でもありました。

また他の就活生と選考の合間に話すのが気休めでした。

就活に協力的でなく、課題が多い学科にかなり不満もありましたが
色々な人に会って改めて、人の良さ含めこの学科でよかったなと思いました。
その腹落ちの意味でも大切な経験だったかもというのが正直なところです。

6月に決まった内々定2つのうち1つを受けました。


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