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    英語学習法をまとめています。 2010-本格的に勉強を始めて13年目☘️ (2017 ロンドン大学サマーセッション参加 2019 英検1級取得) 純ジャパでもスマホやアプリなどを用いて、低コストで費用対効果が高く勉強できる方法を13年間模索しています。

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やっとわかった。本質的なモヤモヤ

こんな文章を見た。 ちょっと問題起こす人の方が意外に器用に生きることができる、と言う点を咀嚼したものだ。 一言で言うと、「閾値がない話はよくも悪くも指摘されにくい」ということ。   身だしなみはできるけれども、人を叩いてしまう人は、叩いたと言う事象が起こった時点で指導が入る。 一方で人は叩かないが身だしなみができない人、というのは清潔感の閾値っていうのがないというか難しいため意外に指導が入らない。 寧ろ自分は、人を叩かないので怒られていない。だから自分が良いのである、

    • 真理に到達しやすいけど斜に構えていた自分

      深く考えるのが好きな私は、情報収集力が高く、処理時間や丁寧さ、要はかける体力も人一倍な自信がある。 深く考えるのは料理に似ていると思う。 材料集めてきて、時間をかけて丁寧に調理する。これが考え方のプロセス。 小さい頃から芸術家好き。 作品に体力をかけるこだわりに惹かれる。小さい頃から仲良い人は美術作品制作が得意がちであった。 自分には到底できない×作品に体力をかける気持ちがわかりすぎるの尊敬と共感コンボだからだと思う。 到底できない理由は私は色塗りが壊滅的にできないからだ

      • 丁寧に生きたいのと他人軸と

        「この人生は誰のものなんだろう」 今まで他人軸だった自分を変える時、すごく説得力があるなぁと思った言葉です。 人生は当然自分のものです。 ですが、そんな当然のことが、まるで実現できていないかのような生き方をしていたというのが、正直なところです。 では誰のものだったのか? 私の場合、特定の誰かのものというより人の評価ですとか、そういったものに左右されすぎていたというのが傾向としてありました。 ところで、前の記事で、私は小学生の時の通知表を全て見直して、皮肉なことに1番つま

        • 保守的、負けず嫌い

          10代で達成しなかったことに一生執着するといいますが、 私は何だったのでしょう? 話を聞いてもらうこと だと思います。 理由は以前の投稿にあって、 似たような人が沢山いる環境だったので、油断すると容易に不利や劣勢になること、です。 要は皆で作り上げるビジネスライクな部活動では、割り切り合う事は大前提に、その意味でも弱肉強食なのが現状だなあと思いました。 負けず嫌いは本当に久しぶりに発した言葉です。 理由は、小学校入学時点で封印したからです。 けれど、表層で封印しても

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          解毒!

          ★私がこのタイトルでいいたいことは、犠牲を払えばそれなりに回収コストがかかりますよ、という話です。 よくありがちな我慢すれば、的な発想も、結局その傷をどこかで何らかの形で膿出しが必要になりますってワケです。 ちなみに近所の友人は、我慢の人を自称している(かなり心配。。)けれど、生活リズムがガタガタです。 私は警戒心が強いので、親まで見ていることが多いんだけれど、結局家庭内で我慢強いられていると、どこかで歪みがあるのでは、と思う派だから。 私の幼馴染は、親からプレッシャ

          人生整理 パターン編

          あまり明るい話ではないですが、2ついきなり引用したいと思います。 1.ゲーテは躁鬱病で、躁と鬱を7年おきに繰り返していた。 2.詐欺師が狙うのは哲学や多言語ができる人(個人的に意外)、理由は現状の生活に不満を持つ人が学習者に多いから。知識をつけて話があえばその不満や不安に漬け込みやすい。 なるほどと思うことばかり 私自身、波のある暮らしだったとは思います。 更に関係ない話ですが、私の幼なじみのTwitterのバイオグラフィーには、ワンオブゼム(one of them

          人生整理 パターン編

          本質

          不必要なことに頑張りすぎて疲弊し、本質を落としていたのが人間関係での失敗。 理由は人間関係は、相手がどう思うか、が本質なことが多いから。 何時から本質を気にするようになったのか考えてみたらその歴史は結構長かった。私の中できっかけとなった事は小学校5年生6年生で習っていた中学受験の塾の算数の先生との出会い、が本質を見る1番の契機になったと思う。 熱血の良い教師というより、どちらかと言うと怖い先生だった。バイネームで指摘するよりかは、みんなの足りないところなどを誰とは言わずに

          加害性に気づく 2

          加害性に関して書いておかなくちゃいけないなと思ったことがある。それは私が自分の加害性を理解しておらず、いまだに人を許せていなかった話。 恥ずかしい話だがもう10年も前の高校生の時のことなのにもかかわらず私はずっとずっと許していなかった。もちろんいまだに完全に許しているのかなどと言われると困ってしまうこともあるんだけれども、私自身の加害性にも気づくことができたし、そのことに限った意味での許しは終わっているかなと言うふうに思っている。 人付き合いをする際に、私が大切にしている

          加害性に気づく 2

          9/18 renewed 加害性に気づく

          損したくない良い子スパモンスターの話をしました。 良い子スパモンスター、いたら嫌ですよね? 私に不足していたのは、加害性への気づきでした。 それは、自分の行動を採点されてるわけではなく、 単に存在がという話。 私の存在が脅威な人もいること、に全く目を向けられていませんでした。 客観視の不足です。 これにより、自分を許せなくなることも減りました。 のみのつもりが、今日(9/18) 更新しようと思います。 先日、相手にも感情があることを忘れないようにと言う指摘を受けました。

          9/18 renewed 加害性に気づく

          素直さ、真の姿勢で向き合う

          今まで私に欠けていたのは、「真の姿勢で人に向き合う」ということだと思う。 真、とは偽りや誤魔化しなく関わる素直さ、実はこれが意外に高難度。理由は様々だが過去にトラウマや色々ある人はより難しいと感じる。 よく言われる、勉強ができる人がプライドが高いがちで、頭の回転が速いから、人間関係でてこずる話。 これ実は意外に単純な話だと思っていて、複数タイプはあるが、その1つに有利になるように操作しようとする人がいる。その見え隠れする”ずるさ”が仇となるといった事は、大いにあるんだと

          素直さ、真の姿勢で向き合う

          自己受容の本質とは。「合理的で言葉を大切にする」

          今回自己受容の本質とはという題名にした。 私的には、願望の言語化も自己分析の1つだと思う。 後でも書くがやはり”自分がそもそも何を望んでいる(いた)のか”という本当に自由に思い描いていいことすら自分自身で理解できていない、ズレているというケースがかなり多いからだ。 そしてかつての自分もそうだった。 私は前回自分自身が骨格ストレートなのにもかかわらず、骨格ウェーブの服を好んで着ていたこと、 その理由が小さい頃から女の子らしくないことをかなり気にしていて、女子っぽくなりたかっ

          自己受容の本質とは。「合理的で言葉を大切にする」

          欲を掻く、引き寄せの法則

          最近思うのが、やはり無欲は強いということ。 欲を掻くのが悪いというより、欲を掻くと見えなくなる部分があるというイメージ。 引き寄せの法則に関して、本質では必ず叶うという風に心で決めているので、叶うまでの期間は何をしていても良いのだという。 私はこの考えが全く理解できなかった(叶うかどうかが肝だと思うから)が、今は理解できるようになった。 私なりの解釈としては叶う叶わないか気になるという事はそれは叶わせたいと欲が出てしまっている状態なんだと思う。 逆説的、というか皮肉なこ

          欲を掻く、引き寄せの法則

          凡事徹底力

          私は小さい頃から普通になりたい割に普通のこと、特に地味なことが嫌いだった。 だから今回のタイトル、凡事徹底力は耳が痛いことばだ。 衣食住含め基本的生活を軽視していたように思う。 私の長所は、 公私の公の人間関係に全力で向き合ったことや、必要性を感じたら嫌いなこと、嫌なことでも歯を食いしばって頑張れる力、粘り強さなどがある。 他方、地味なことや地道なことを嫌う性質にもあった。所謂今の悩みでもある短期報酬に弱く、閃きに生きて閃きに死ぬタイプだ。 人と違うと悩みながらも実は

          凡事徹底力

          人生のOpen ES

          を書くなら力を入れたこと、までがタイトルの予定だった。 どこの企業に出すわけでもない、ES しかもこれは”創作大賞”の参加作品。 どこまで実話ベースかはさておき わたしが人生で力を入れたことは何だろう。 これまでの人生整理、自己分析から整理すると、 “公私の公の部分で人と全力で向き合ったこと” だと言える。 ここまできたら、人材を極めたいからもし私が今会社員ならば、人事部に勤めてみたいと思うくらいである。 公私の公が私なりの定義だから詰められたら苦しいが。 しかし

          人生のOpen ES

          能動と受動と戦略2

          それでは、お客様思考はどうしたら覆せるか、という話ですが、個人的には多分手遅れです。 要は、第一印象が数秒と同じで、覆せないと思っています。 他方、お客様らしからぬお客様にする、という方法はあると感じます。 それが、オーダーメイドです。 お客様を分析して、合ったあれこれが提供可能なことを示します。 わたしも、学習塾で惹かれたのは個別な苦手を潰すプログラムでしたし、実際苦手プリントが出てくる印刷機は好んで使用していました。 結局買いませんでしたが、自分に合ったベッドのマ

          能動と受動と戦略2

          能動、受動と戦略1

          前のノートで、 能動は損、受動は相応の受け身感と受け身的嬉しさがある話をしました。 そして、無欲がより強い、いわば最強というポイントもかきました。 極端な話、私はいいんですよ?無欲なんで?出ていきますよ、(今すぐ消えてもいいんですよ?)とより無欲であることは武器になります。 能動は損なんて怒られるかもしれませんが、有事には損です。 例えば私の自爆例だと SNSを自分からフォローする、やりとりはある、やり取りが消えたからフォロー外す、また接点ができる、仲良くしようよー?、断

          能動、受動と戦略1