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おまけ2(自己分析)

髪を綺麗にするためには良い美容院に、を信じ良い美容院に行くようにしたが、毎回怒られている。

要は髪の毛は濡れている状態でいかに乾かすかが肝だから私がドライヤーをサボりがちなのを見抜かれている。必ず髪の毛はこたえてくれますなどと言われても腹落ちしないと動かないタイプなので、こないだやっとしっくりくる説明を受けて動き出した。

要は髪の本質はヘアドライにあるが私はそこを履き違えて髪の毛の梳かし不足と思っていた。ブラシ選びに奔走しても、ドライを怠れば本末転倒ということ。髪質的に細いのでミルクやミスト向きですねと言われ、速乾ドライヤーを買いに走った。

中学受験の時に私は協調性がなかった。

国算社理、4科目試験で、私の志望校は足切り点がないので変な話10,100,90,40でも合格最低点により受かるということ。
各50は取らないと不合格などはない。だから科目の凹凸や差を無視していた。

算数と理科の先生は呆れていたし、集団塾なので、周りの友人の目も冷ややかだった。

ここからが本題で本質だが、
そもそも”自分が受かりたい学校の受験に受かるため”に塾に来ているのであり、
先生やお友達に気に入られに来ているのではないこと、を履き違えてはいけない。

ちなみに理科の先生は私が受かっても塩対応でした笑

周りの人の志望校はバランス良い得点が必要かもしれないが、自分のはどうなのか、にコミットすることが大切。
多少嫌われるとか、悪目立ちを厭わないような度胸や割り切り力がないようでは、周りの目を気にしすぎているようではいわゆる”本番”の雰囲気に呑まれるのでは、と思っている。

模試の成績などはインスタみたいなもの。
インスタで日頃から写真にいいねが多い人が、フォトコンテストで優勝するかというと、フォトコンテストにはフォトコンテストなりの審査基準や批評がある筈。

日々のいいねもありフォトコンテストにも優勝が理想だが、そんな器用な人ばかりではない。
日々のいいねばかりに目を向けて囚われすぎず、フォトコンテスト(本番)に向けた準備をすること

忘れてはいけないのは学習塾も”ビジネス”ということ。子供のためを真に思ってもいるかもしれないが他方ある程度見せしめとかは必要なわけなんですよね風土維持のために。

こういう性格なので、
似たような学年の人は自己完結の妨げになる意味で苦手だし、就活でも周りの進捗は聞かないようにしていた。

現に友達は少ないけれどあまり気にならない。

こういうのが自己分析だと思う。

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