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奮闘!就活体験記 vol.6(あとがき込み)


とあるインターンでグルディスの採点をする、所謂採用担当者側になろう的な企画がありました。
正直グルディスは点数どうつけよう?と迷いました。
視点が変わって面白く、他にも笑顔が足りないなど他人からではないとわからない本音のフィードバックがもらえたものでした。

このようにコンテンツでインターン選ぶのもありです。

就活後暫く外に出られませんでした。
理由は、やはり壮絶な経験だったからです。

気持ちの切り替えのため、7月から新しくアルバイトを始めました。
そこは1月で辞めた雑貨屋の他店舗だったのですが、働く人が前より合っていてやはり職場は人は大切だなと思いました。

就活後、自己分析を挟み、その後関わる友人は変わりました。惰性で関わっていた友人関係は整理しました。

大学は1-2年が1番楽しかったです。

あとがき🌸
大学生活は短いため、就活にここまで時間と体力気力を注がなくてもよかったのでは、と思ったこともありました。
けれど、自分を振り返る機会はそうないので、今は良かったと思います。

やはり不動の、”職場は人で選びたい”が強固になりましたし、
シンプルな話も腹落ちさせるために手間と時間をかけること、が自分磨きでもあると思っています。
結局友人の話は焦るのであまり耳に入れませんでした。
多分それが今後の関係にヒビを入れた節もあったと思いますがそれはその時だしそれまでです。

気力、体力、時間やスケジュール管理含め辛いことが多い就活ですが、
こうした利害関係がない人の体験記をパラパラ読むのも支えになると思うのでこの記事やマガジンも活用ください。

取捨選択がとても大切になります。
理由は時間は限られているからです。
取捨選択の捨の部分を過不足なく行えるよう、情報収集することが大切だと感じます。

Vol.5とやや重複しますが、就活に協力的に組まれていない英文学科のカリキュラムには、かなり疑問を感じていました。
しかし、就活で本当に色々な人に会うことで、やはり私の進路は間違っていなかったなと納得することができました。

良さを知るって良いところを見るばかりでなく、他を知りいかに恵まれてるかを噛み締める、も立派な経路です。

もう一つ、就活は多くの方々に協力いただき、人を巻き込む力の重要性を痛感しました。
最初に書いたようにサークル無所属ながら、高校の先輩や大学の進路センターの方々、OBOGなど多くの方のお力添えがありました。
感謝はもちろん、自分から巻き込む力、が肝です。

最後に大切だと思う数点を挙げておきます。
•取捨選択
•自分で感じた合う、合わないの感覚を信じる
•人を巻き込む力
•情報収集(と瞬発力)••説明会や選考予約の席はすぐ埋まるので!


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