まえがき 奮闘!就活体験記 vol.0

後からまえがき書くなんて!という感じかもしれませんが笑

就活では本質思考と客観視が大切だと感じました。

私は全体的に察しが良く、深くものを考え受け取りすぎな性格をしています。

それは良いことなのでしょうか…?
当然プロコンがあります。

発話者が意図していたこと以上、期待値以上の内容を解釈できるのは良い反面、
そこまで知られては、という人がいるのも当たり前です。

深くものを考えるって立派な姿勢で良い場面もありますが、面倒で関わりにくい印象を与える時もあります。

このように、両面から考えることができるのが客観視だと思います。

受け取りすぎな私は、いつしかそのことを”弱さ”と認識してしまっていました。(歪み)
情報量が多い為、喜ぶ回数も悲しむ回数も多いんですね。

しかし、それはフラットに、受け取りすぎる性格というだけです。

弱さと認識した私は、いつしか人から情報を得ること、深層心理などは奥深い部分を聞くのを避けるようになってしまいました。
表面的な付き合いが多かった主因はこれです。

ここで、私が受験時にエースとして慕っていた2人の同級生(X、Y)の含蓄ある話を紹介します。

Xはバレーボール🏐をしていました。
私個人はバスケットボールの方が興味があり、家族は野球で、家ではサッカーを観るので1番縁遠い競技でした。
しかし、X曰くバレーボールは1番喜ぶ回数が多いんだそうです。

その推しポイントは新しいな!と思いました。
優秀な人はシャープな視点ですね。

Yはグランドホッケー🏑でした。
Y曰くYは人に興味が薄かったので、指導/育成を担ったそうです。
それぞれがどういう思いを抱きながらプレーをしているか、知ることができたとのこと。

私なら人に興味がないから育成はやめておこうとなりそうですが、発想の仕方がやはりすごいと思いました。

私は、XやYに何らかの印象を持たせられたかどうかは分かりません。多分何も残せていません。

しかし私には自信があることが2点あります。
1.目的意識を持ち、ブラさないこと
2.目標達成の為に多少嫌われるとか、悪目立ちを厭わないような度胸や割り切り力
です。

2は1を補完しているのですが要は周りの目を気にすること、が目的になってしまっていないかを考えるべしと思いました。
そもそもこれは何のためか、常に立ち返る癖をつけるのが肝です。

おまけ2にも書いてますが私がXYに出会った受験塾なら、いつのまにか怒られないこと、や周りの目を目的にしていないかという話です。

自分の志望校はどうなのか、当然その他大勢の人とは違うと思うので、自分の目的に集中して考えるべきということです。

本質思考は私もまだまだですが、これから鍛えたいです。

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