見出し画像

#2 残りの人生で読める本はあと4000冊

こんにちは、ネコカスです。

みなさんは普段どれだけ読書していますか?
別の記事にも書きましたが、僕は年間約100冊ほど読みます。

たまーに考えるんです。

年間100冊なら、残りの人生あと4000冊ぐらいしか読めないんだなって。

そうやって考えるとなんだか少なくないです?

そもそも僕はかなりの遅読です。
本好きな人は100冊なんて余裕で読んでいます。
毎日頑張って読んで100冊なんです。

今は、目についた本や、気になった本を適当に読み漁ってます。

僕の4000冊はこれで良いのかな?
残りの4000冊は、現在進行で確実に消費されているのに。

何言ってるかわかんないですけど、もっと読む本を厳選すべきことなんじゃないかと。

そう考えると時間も同じなんかな。

1分1秒、死に近づいていってる。

僕の両親はまだ健在だけれど、2人に会うのは月イチぐらい。
姉とは半年に1度で、子供達とは2ヶ月に1度。
もしかしたら、それぞれあと100回も会えないのかも。

僕らの人生って、死ぬために生まれてきたって誰かが言っていました。

その通りなんですよね。

死ぬまでに何ができるか、何を残せるか。

残りの時間を大事に、好きなことを好きなようにして、家族と両親と友人と猫を大切にして生きていかなきゃいけないんだなと、考えてしまう秋の夜。

こんななるから夜に文章書くなと言われるんですね。

とりあえず、まずは親にLINEでもしてみるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?