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今日までどうやって生きて来たかじゃない、次はどこへと行きたいのか強く願うこと

本日2021年12月9日は櫻坂46デビュー1周年です!!!
おめでとうございます!!!!!!!
昨年の10月に”欅坂46”からの改名を発表し、12月9日に新しく”櫻坂46”としてデビューしてから1年。はやい!!
この1年は、1歩ずつ着実に歩みを進め、来年への可能性に満ちた1年になったと思います。
あと、のびのび活動しているように見えて、すごく嬉しいなと思ってます。


2期の躍進が著しいなか、やはり1期の存在感といいいますか、安心感というのはものすごく感じます。
特に、渡邉理佐と小林由依の2人。2ndシングルまではセンターの両脇のポジションを務め、センターの森田ひかるを支えるとともに、グループ全体を背中で引っ張っている感じがして、風神雷神って感じなのかな(笑)飛車角のほうが合ってるのかな(笑)
まぁ、とにかく安心感がすごい。


1期が支え、2期が進んでいく、その架け橋をキャプテンの菅井友香と副キャプテンの松田里奈が担っている。
僕の中で理想的なグループ像の気がしています。

こんな言い方が正しいか分からないけど、1期は前に出ることが全てじゃないことを分かっている気がします。それぞれの場所でそれぞれの輝き方でグループにいい影響を与えることができる、そのやり方を熟知しているように思います。
だからたとえ櫻エイトではなくても、パフォーマンスで目を引くメンバーはたくさんいるし、しっかりとグループに貢献しているのが応援してる側にも伝わってきています。

2期は個性が豊か。ホントに。
そしてその個性の出し方を分かっている、あるいは分かりつつあるメンバーが多い。
一人一人名前を出して紹介したいんですけどね(笑)
本題ではないので、また別の機会に。
間違いなく、これからの櫻坂の中心になっていくのはこの2期生です。
それぞれがそれぞれの個性をいかんなく発揮して、爆発させてほしいです。

やっぱり好きなことについて書くの楽しいですね。

櫻坂46、魅力的なグループです。ものすごく応援していて楽しいです。

本当はミーグリに行ったり、ライブに行ってもらえれば櫻坂、あるいメンバー個々の魅力に一発で気づいてもらえると思うのですが、やっぱお金がかかる。
そこで、まずは毎週日曜深夜1:05~から放送されている「そこ曲がったら、櫻坂?」を見てみてください。
放送後からはGYAO!にて無料見逃し配信もやってます。
それで「あ、櫻坂もいいな」と少しでも思っていただけたら幸いです。



さて、ここからが今回の本題です。

そして今日から2日間、日本武道館にて「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」が開催されます。この1年間のすべてが見れると思うとわくわくします。


またこのライブは、あかねんこと守屋茜さんとぺーちゃんこと渡辺梨加さんにとっては最後のライブとなります。


やはり卒業というのは寂しいですね。
ただ、我が推しメンのゆっかーも坂道の火曜日(2021/11/30)のインタビューで語っていたように、1つ1つ卒業を実感しながら卒業していってくれることを幸せに思うこともあります。
とりあえず、2人をはじめ櫻坂46に関わる全ての方々が今日のライブを笑顔で終えられることを心の底から願っています。



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ゆっかねん。

この2人の関係性がものすごく好きなんです。

実際どうだったかは分からないですけど、お互いがお互いの少し足りない部分を補って、与えて、あるいは引き出して、お互いに成長して頼もしくなった、という印象をすごく受けます。

2020年7月16日、欅坂46初の無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA Live Online, but with YOU!」の終盤、キャプテンのゆっかーが涙ながらに欅坂46の活動休止と改名を発表したあの時。
メンバー全員が並んでできていた三角形の最前はゆっかー1人ではなくて、隣にはあかねんがいました。
しかし、そのMC内であかねんが喋ったのは最後に歌う曲の曲紹介をしたときだけでした。

ゆっかーが話をしている間に涙をこらえきれないメンバーやうつむいてしまうメンバーもいたなか、あかねんは涙をこらえて前だけを見て立っていました。
その姿も見たときに「あぁ~あかねんがゆっかーの隣にいてくれてよかった」と心の底から思いました。どんな時もあかねんは強かった。グループを一本の木に例えるなら、あかねんは幹のような存在だった。前に前にっていうタイプではなく、自分に求められていることをしっかり見極め、ちゃんと行動に移していたように思えます。

ちなみに、これが改名を発表したあとに披露した『誰がその鐘を鳴らすのか?』のパフォーマンスです。

何回見ても泣けます。

ライブの全貌は、櫻坂46の1stシングル『Nobody's fault』初回仕様限定盤 TYPE-A,TYPE-B Blu-ray Discに収録されているのでぜひ。
ダイジェスト動画貼っておきます。

話を戻します。何話してたんだっけ??

そうそう、あかねんは強いってこと。

グループにとって大事な発表を自分の口から話さなければならないときにあかねんが隣にいてくれる心強さって半端ないと思います。

2人の関係性がよくわかるのが前述した「坂道の火曜日」のインタビューです。
以下特に好きな部分を一部抜粋しました。

ー守屋さんはどんな存在でしたかー
(菅井)欅坂のころ、楽屋とかで雰囲気が暗くなってしまうこともあったんですけど、茜はいつも明るく話してくれるので、活気づけてくれました。櫻坂でも、女性らしく美しいという「美」の部分で引っ張ってくれたので、いなくなってしまうと本当に大変です。
(守屋)すごい褒めてくれる(笑い)。ずっと替えの利かない存在でいたかったですし、欅坂は周りから見たら「最初から成功した」とか「下積みがない」とか思われる部分があったかもしれないですけど、大変な時もたくさんあったので…。それを出さないように支えようと思っていました。
(菅井)特に一期生はいろいろなものを乗り越えたっていう仲間意識があって、こうして一緒に櫻坂になれてうれしいです。この1年は、順調に歯車が回って着実に1歩ずつ進めたという実感があります。
(守屋)友香は櫻坂になってからもずっとキャプテンを続けていて、どう言葉で表したらいいのか分からないくらい尊敬します。櫻坂になってからは、前よりもやりやすそうな感じがしてる。これからも無理しすぎずに、自分のことを大切にしてほしいです。
(菅井)ありがとう。うれしい…。今だからこそ笑って話せるけど、昔は、自分たちではどうにもできないんじゃないかと思うくらい、本当に大変なこともあったから。そのたびに2人で集まったりとかして、気持ちを分け合える茜がいてくれたのは大きかった。これからの人生のほうが長いし、もっと解放してやりたいことをやって、たくさん笑ってほしいです。


当時坂道グループの先輩である乃木坂46には副キャプテンはおいておらず、あかねんが坂道グループ初の副キャプテンになった。結果論にはなってしまうが、欅坂は外から見てても本当にいろんなことがあったと思う。それでもこうやって今、櫻坂46に生まれ変わってみんなが楽しそうに活動できていることに対する二人の貢献度は相当高いと思います。

誰にも弱さを見せず、グループを支えるためにブレることなく、堂々と立ち続けた、その美しくかっこいい背中を僕は絶対に忘れません。そしてこういったあかねんの存在は間違いなくグループにとってかけがえのないものだったと思います。


そして、ゆっかねんの魅力がたくさん詰まったユニット曲『ヒールの高さ』が披露されますように。




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グループ最年長コンビ。

この二人の絡みを見ると朗らかな気持ちになりますよね。


ぺーちゃんは、不思議な子ですよね。
最後までどんな子なのかわからないままお別れを迎えそうです(笑)


なにを感じて、なにを考えて約6年間活動していたのかすごく気になります。

感情を表に出すのが苦手で、言葉にするのも苦手という印象を受けていたけど、握手会やミーグリのレポとか見るとめちゃくちゃしゃべるらしいし(笑)

でも、周りのメンバーのインタビューとか読んでいても、案外ノリが良かったり、自分から話しかけたりと、確かにメンバーの心の支えになっていたんだなと感じます。

あまり言葉にしなくても、いてくれるだけで安心できる存在ってなりたくてなれるものじゃないと思います。


そして、ぺーちゃんって結構演技派だなと思います。
「徳山大五郎は誰が殺したのか?」を見てほしい。

あと、MV中のふとした一瞬の表情で見ている人の印象に残ることができる表現力があると思います。

以下、個人的にぺーちゃんの表情が印象に残っているMVです。

欅坂時代のばっかになっちゃった。(笑)
あとMVはないけど『キミガイナイ』のパフォーマンスのぺーちゃんもめちゃくちゃ雰囲気あります。

とにかく!狂気じみた表情をさせたらグループ1、2を争うんじゃないかなという思うくらいスゴい。
とても青空とMARRYでのあのほんわかした人と同じ人とは思えない(笑)


青空とMARRY、通称青マリ。みんな大好き青マリ。その青マリも、あかねんとぺーちゃんの卒業で一気に2人になってしまいますね。
もし、武道館で青マリが披露されることがあれば、しっかりと目に焼き付けたいなと思います。

個人的には、『青空が違う』『ここにない足跡』『波打ち際を走らないか?』あたりが聞きたいです。

ぺーちゃんは自分から前に出るタイプではない様に感じますが、今日明日ぐらいはどんどん前に出ていって、やりたいことをやって、なるべく後悔のないようにしてほしいなと思います。



明日12月10日のライブは生配信があります。
一応URL置いときますね。一応ね。まぁ興味があったら是非。
後悔はしないと思います。




あ、あと、渡邉理佐ちゃんも12月7日に更新したブログで言っていた通り、
『無言の宇宙』にあかねんとぺーちゃんが参加できて良かったなと思います。

『無言の宇宙』めちゃくちゃ良い曲です。
聞いたことない人は是非聞いてみてください。

12月7日の「坂道の火曜日」では、理佐とぺーちゃんがお互いへの想いなどを語っています。




さて、今回はここまで。

書きたいことが思いつき次第、書いていこうと思います。

もちろん、今回のような真面目なものも書くし、ふざけたものも書いていこうと思いますので、
なにとぞ、なにとぞ、マリトッツォ!!!!!

では、このへんで。

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