ネコ派の犬好き

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『櫻坂46の「さ」』オンエア曲リスト

※:表題曲にちなんだコーナー後のオンエア #1 10/2(月) ゲスト:田村保乃(初) 松田里奈(初) ①『承認欲求』(初) ②『Cool』(初) #2 10/9(月) ゲスト:田村保乃    松田里奈 ①『マモリビト』(初) ②『Start over!』(初) #3 10/16(月) ゲスト:小林由依(初)    増本綺良(初) ①『隙間風よ』(初) ②『ドローン旋回中』(初) #4 10/23(月) ゲスト:小林由依

    • "櫻坂46"を好きになれた日

      この1年、彼女たちは我々Buddiesに一体いくつの新しい景色を、素敵な景色を見せてくれたのだろうか。 我々Buddiesは彼女たちに一体何回ワクワクさせられただろうか。 いや、この1年だけではない。3年ですね。 改名から3年が経ちました。 改名を発表した際、当時のキャプテン菅井さんはこう話していました。 彼女たちを待ち受けていたのは、まさしくいばらの道だったと思います。 一体何人の人が、一切の未練なく欅坂46とお別れをすることができたのでしょうか。 改名した翌

      • 躍進と洗練

        テーマは『洗練と躍進』 大きく4つのブロックに分けました。 ①"躍進の象徴"今年櫻坂46が海外進出するきっかけとなった曲『Start over!』からはじまり、『一瞬の馬』『偶然の答え』と藤吉夏鈴がセンターを務めた楽曲。菅井友香というグループにとって大きな存在が卒業して一発目の大事なシングルのセンターを任され、ラヴィットへの出演など櫻坂の名が世間に認知されるのに大きく貢献した守屋麗奈センターの『桜月』。高いパフォーマンスのクオリティとフレッシュさで加入後ずっとグループに刺

        • "二面性"

          先日、2回目の新せ界に行ってきたので、その所感をつらつらと。 そこでやっと櫻坂46の魅力といいますか強みを表す言葉に一つ出会えた気がします。 それがタイトルにも書いた"二面性"です。 二面性とは、「裏表のような互いに異質な側面をどちらも内包しているさま」とネットに書いてあります。 欅坂46のときは"強さ"を表現する際、内包的なものというよりかは自分ではない周りの誰かやその視線を意識し、自分 vs 他者や社会全体 という構図を表現することが多かったように感じます。 声

        『櫻坂46の「さ」』オンエア曲リスト

          Buddies感謝祭の映像を見て『Nobody's fault』についてもう一度考えてみました。

          みなさん、どうも。 ネコ派の犬好きです。 いよいよ発売されましたね!!! 櫻坂46 6th Single『Start over!』 『Start over!』についても言いたいことはたくさんあるのですが、今回はタイトルの通り、櫻坂46 1st Single『Nobody's fault』についてもう一度考えて、僕なりの解釈を記していこうと思います。 実はこの記事、昨年の12月から温め続けていたテーマなんです( ˶'ᵕ'˶) と言いますのも、『Start over!』の

          Buddies感謝祭の映像を見て『Nobody's fault』についてもう一度考えてみました。

          ある人は成功する夢をみる。ある人は夢を現実にするため目覚める。

          連続投稿失礼します。 noteを書いていると色々なことを思い出し、考えてしまいます。 今回この記事を書いていて、思い出した言葉があります。 それがタイトルの言葉です。 これは元プロ野球選手の黒田博樹さんの言葉です。 黒田さんは座右の銘として「雪に耐えて梅花麗し」という言葉を挙げており、これは厳しい冬を耐え忍んだ梅の花は美しいという意味で、苦労なくして栄光はないということを表しています。 黒田さんは小学生1年生のときに元プロ野球選手の父親に野球をやりたいと言ったら反

          ある人は成功する夢をみる。ある人は夢を現実にするため目覚める。

          過去と未来、そして今。

          はじめに歌詞について考えていきます。 あくまで個人的な所感なので、僕の独り言だと思ってください。 歌詞考察ここでの「夢」は眠る時に見る"夢"と希望の"夢"の2つの意味があると考えました。 誰でも叶えたい夢や目標がある。あるいは寝ている最中に成功する夢を見る。 だからどんなに嫌なことがあってもそれを忘れるために眠るし、眠ることによってリセットされる。夢を叶えるためには眠ることが必要であるとさえ感じました。 それなのに夜遅くまで寝ないでコンビニに行って、レンジで弁当温めるこ

          過去と未来、そして今。

          『Start over!』所感

          5/30の22:00に音源&MV解禁された櫻坂46の6th single 『Start over!』 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ その所感をありのままに記していこうと思います!!!!! 最高の布陣で臨む“勝負”の楽曲 テーマ「いいよ、弾けちゃって。」 MV監督:加藤ヒデジン 振付:TAKAHIRO 作曲:ナスカ        (敬称略) 監督:加藤ヒデジン (敬称略) このMVの監督を務めてくださった加藤ヒデジンさんは、今回の曲で初の表題曲

          『Start over!』所感

          『言葉はシャボン玉のよう』

          これは大学入試のときの現代文の参考書に載ってた論説文の一節で、今でも心に残っている言葉です。 シャボン玉をつくるとき息を吹き込むように言葉に意味を込める。ただ、周りの人からしたら周りの膜だけがシャボン玉であって、その膜に覆われている中の息、言葉でいう発言者が込めた本当の意味はシャボン玉ではない。 なのにシャボン玉はふわふわとどこかへ飛んでいって、破裂して、本当の意味が伝わらないまま、日が経って、多くの人の記憶から消えていく。 また、大学の授業でお年寄りの方の戦争についてお

          『言葉はシャボン玉のよう』

          約2か月前のミーグリで僕が投げかけた 「今の個人の目標を教えてください」 という質問に対し 「また舞台に出演したい」 「MCのアシスタントみたいなお仕事がしたい」 とはっきり答えてくれました 短い時間の中でいきなり質問したのにすぐにしっかり答えてくれたのでその場しのぎでつくった答えではなく、ちゃんと明確なビジョンを持っているんだなと思い、この日僕は菅井さんの卒業がすぐそこまで近づいていることを覚悟しました。 しかし覚悟すればするほど辛くて、寂しくて… 最近では菅井さん

          誰かのこと好きになるとどうしてだろう?変わっていく季節に敏感になるんだ

          これは欅坂46のユニット"青空とMARRY"の『波打ち際を走らないか』の一節です。 人生は諸行無常なのだからだと思います。 自分の中で好きなものが1回でも変わってしまうと、またいつか変わってしまうのではないかと不安になるからだと思います。 そういう不安定さやある種の脆さが伴っているのが”変化”なんだと思います。 「生きるとは 変わること」 これは『二人セゾン』の一節。 変化が訪れるたびに一喜一憂して、先のことを心配したり、未来に希望を抱いたりしてまた次の変化まで様々な思いを

          誰かのこと好きになるとどうしてだろう?変わっていく季節に敏感になるんだ

          雪に耐えて梅花麗し

          おっす!!!ネコ派の犬好きっす!!!! 今日は柴田柚菜ちゃんのトピックについてっす!!!!! note久しぶりすぎてはじめかた迷走してるっす!!!! でも気にせず書き進めるっす!!!! ゆなちゃん初選抜!!!!!! これです!!!! 本当におめでとう!!!!!!! そして本当によかった。嬉しいd(≧▽≦*d) 選抜発表直前は緊張でおかしくなりそうでした。 で、初選抜入りが発表されて、緊張が一気に解放され、激しい頭痛と腹痛に襲われるという、当日のネコ派の犬好き

          雪に耐えて梅花麗し

          移りゆく季節

          季節が変わり花びらが落ちても、その花びらを支えていた枝やその枝のルーツである一本の幹や地面の下に張っている根っこは何も変わらない。 だからどれだけ時が流れ季節が巡っても、満開だった頃の思い出はちっとも色褪せない。 その木を見ればあの頃の衝撃を、感動を、葛藤を、悔しさをちゃんと思い出すことができる。 これは僕ら人間も同じだと思う。 どんなに歳をとって、どんなに多くの人と出会い、どんなに新しい経験や知識、視野を手に入れようとも、その人の根幹にあるものは変わることはなくて。 自分

          移りゆく季節

          今日までどうやって生きて来たかじゃない、次はどこへと行きたいのか強く願うこと

          本日2021年12月9日は櫻坂46デビュー1周年です!!! おめでとうございます!!!!!!! 昨年の10月に”欅坂46”からの改名を発表し、12月9日に新しく”櫻坂46”としてデビューしてから1年。はやい!! この1年は、1歩ずつ着実に歩みを進め、来年への可能性に満ちた1年になったと思います。 あと、のびのび活動しているように見えて、すごく嬉しいなと思ってます。 2期の躍進が著しいなか、やはり1期の存在感といいいますか、安心感というのはものすごく感じます。 特に、渡邉理佐

          今日までどうやって生きて来たかじゃない、次はどこへと行きたいのか強く願うこと

          季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったまま

          歌唱メンとしてはゆなちゃんにもUnpluggedに出て卒業する前にいくちゃんの近くで色々吸収してほしかったよぉぉぉぉぉぉぉ(இдஇ; ) っていうのが僕の本音。 ただ、不思議と くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(இдஇ; ) いくちゃんが乃木坂にいるのあと少しなのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(இдஇ`。) とは思わなくて。 それはなぜかを大学の授業中からずっと数時間考えたわけ。 それで、脳みそない割に思考をめぐらせ、僕はあるひとりの人物の存在がそう思わせてくれているのだ

          季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったまま

          レコメン!ゆかのすけさんレギュラー最終回を終えて

          終わったばかりで寂しい以外のなんも感情も浮かび上がってこない凄まじい虚無感を感じながら書いてるのでこの段落含めて長く拙い文章です。ごめんなさい。 聴き始めたきっかけ僕がレコメンを聴き始めたきっかけは、まさしく今回ご卒業された菅井友香さんです。 もともと欅坂46のことが好きで、2016年の有明コロシアムでのライブで、キミガイナイを披露しながら涙を流す菅井さんを見て「この人を応援したい!」と直感的に思ったのが菅井さんを推し始めるきっかけでした。 翌年、2017年の4月からその菅

          レコメン!ゆかのすけさんレギュラー最終回を終えて