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排便時の異常をなくしたい

けっこう前から、夕食後に腹痛に見舞われることが続いている。
腹痛は毎回ではないが、お腹の張りは毎回起こる。
そのままやり過ごせることもあるのだが、排便がある日は他にもさまざまな症状に見舞われる。

吐き気、めまい、脳貧血…

軽いパニック発作のような感じかもしれない。
とにかく不快である。
めまいがするためオフトゥンに横になるのだが、その状態でもなぜか脳貧血が起こる。
頭から足のほうに血液が一気に下がっていく感じである。
つっても、横になってるから下がるとも違うんだが。
一時的に血圧が下がっているのだろうか。

排便が済んだ後、前回の排便日を確認すると一週間空いていたことに気がついた。
そんなにお腹の中にあったのであれば、さぞかしカッチカチの硬い便だったのであろうと思われるかもしれない。
しかし便は毎回ゲーリーである。
よくて軟便。

毎日粗食で野菜もほとんど摂らないため、栄養不足なのか、もしくはストレスによる自律神経失調か…。

よく思い返してみると、ここ最近は仏教のお勉強ばかりやっていて毎日座りっぱである。
ラジオ体操も億劫でやっていない。
週に1〜2回ほどの部屋の掃除機かけと、通院の移動(徒歩)を体操とみなして運動をしたつもりになって済ませていた。
まぁ、ぜんぜん運動じゃないわな。
さらに、座りっぱで腰痛も出てきている。

ぐぬぬ…

ネットで検索すると「過敏性腸症候群」とか「機能性ディスペプシア」などと出てくる。
これらは病院で検査が必要らしい。

やだなー(´・д・`)

しかし見たところ、これらと判明した場合に特効薬があるわけではなく、食事の改善や運動で回復を目指すようであった。

なるほど。

てことで、私はサボっていた運動をまずやってみることにした。
一日一回のラジオ体操と、10分程度の足踏み運動。

すると、初日にもかかわらず、食後のお腹の張りが感じなくなったのである!
たまたまかもしれないけど。
排便もあった!

運動、すごい!

運動って、大事なんだなぁ。

ちなみに、栄養を補うために雑穀を加えてご飯を炊いて食べてみた。

十六穀を混ぜ込んで炊いたご飯の写真。
十六穀。キヌアとかゴマなどが入っている。


とりあえず、これで改善の兆しが見られたため、がんばって運動を続けてみようと思う。




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