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おうちチャンネル×a.school小学生探究グランプリ「コピーライター」オンラインプログラムに参加しました。

先日、小三の次男が、単発の講座で、「おうちチャンネル」と「a.school」という、それぞれ探究型オンライン教育を行なっている会社のコラボ企画に参加しました。900円とお手軽な料金なのに、内容が充実していたのでご報告します。

正直に言うと、このプログラムは、私が、「おうちチャンネル」と「a.school」に興味があり勝手に申し込んだので、次男は、開始ギリギリまで、

「相談してほしかった。。俺は、コピーライターなんて全然興味ない!めんどくさい!」

と言っていたのです。(「まあまあそう言わずに。終わったら、ゲーム時間増やしてあげるから!」と無理やり説得。)

それが、プログラムが終わったら、「すごく楽しかった!!」キラキラキラ⭐︎という感じだったので、申し込んでよかった。

今、a.schoolが『小学生探究グランプリなりきりコピーライター』というコンテストを開催中で、それにちなんだプログラムです。

この講座では、各自、好きな本かマンガを用意しておき、60分の授業中に本のコピーを考えました。今回は、次男含め参加者は6人、見た感じ、小学校低学年から中学年くらいの年齢のお子さんが多そうでした。

最初の40分は、”すぐおいしい、すごくおいしい”などCMで有名なコピーを例に挙げながら、「すぐれたコピーとはどんなもので、どのように作ったら良いのか?」を講師のきいろちゃんがクイズ形式で講義してくれました。優しいお兄さん、という雰囲気のきいろちゃんの説明は小学校低学年の子にも分かりやすかったです。

後半20分は各自好きな本のコピーを考えます。思いついたら、チャットでも発言でもいいので、どんどん発表していきます。

「今日のベスト3コピー、講師のいわたくさんが選ぶよ!」

と言われたので、次男含めみんな張り切っていろいろ発表していました。いわたくさんは、子供たちの話をとてもよく聞いていて、短い時間で的確なフィードバックをされていて、さすが、と感心しました。

次男はこの記事の写真の『ドリトル先生の郵便局』でコピーを作りました。コンテストに応募しようと思うので、出来上がったコピーはここでは書きませんが、いわたくさんに褒められて喜んでいました。

それと、6人という人数が、いい感じで盛り上がり、いい感じにアットホームで、人見知りの強い次男にとってちょうど良い人数でした。


普段は、「おうちチャンネル」はこのような単発形式、「a.school」は月謝制の継続形式のようです。「a.school」のオンライン教室もとても内容が良さそうで興味があります。が、私が良いなと思ったコースは週2回授業があるようで、次男の体力を考えると、継続受講は負担になりそうだなと思いました。


話は横にそれますが、以前こちらの記事↓にも書きましたが、次男はコロナに関係なく、夏の猛暑中の登校がかなり厳しそうだと感じています。暑さを避け、自宅で親子でドリル勉強をしていると、退屈だし、同年代の子との交流もありません。

来夏は、猛暑で登校できなくても、次男にとって充実した過ごし方ができたらいいなと思い、今、オンライン教育について調べています。今回の受講もその一環です。

ちょうど今は、コロナの影響で、さまざまな教育機関がオンライン講座を開始したので、我が家にとってはありがたいことです。受験塾も探究系の塾もオンライン講座が充実していますよね。また良いと思ったものがあればご報告します。




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