まとめマインドマップ

なにか問題があって悩んでいる訳ではなく、ただただネガティブなことを考えてしまい、無駄に不安になってしまっている人がとても多い。例えると、スマホのバックグランドでアプリを起動しまくっている状態でメインのアプリが激重になっている状態。

　そういった状態は知的労働者に多い。知的労働者は成果物が形として生まれないので仕事をした実感がわかない。結果としてもっと働かないといけないという錯覚に陥り不安になる。対策としては仕事をした内容などを紙に書きだしたり、ブログに書いたりして、形として残るようにすると不安は減っていく。

　また、不安になりやすい人はスマホ依存の人が多い。常にスマホが気になってしまう人は、寝るときは別の部屋でスマホを充電する、通知をオフにする、スマホを見ない時間を作るなどして対策を取る必要がある。

　記憶力を鍛えるようなゲームをすると不安が消えるという実験結果も出ている。これは著者のDaiGoがリリースしている、「N-Back」というアプリが最適なのではないだろうか。

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