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創り続けることだけが、僕らを未来に連れて行ってくれる

昔、こんな言葉を掲示板か何かで見て、それ以来ずーっと頭の中に残っている。

「豊かになりたいならば、なんでもいいから何かを作り続けることだ。有形でも無形でも構わない。何かを生み出し続けた人だけが豊かになれるように世の中は出来ている」

根拠もなにもないのだけども、スッと「あぁそうなんだろうな」と思った言葉でもあるし、今でもこの言葉は信じ続けている。

よくよく考えてみたら、フリーになってから何かしらを作ってきたからこそ、今仕事を受け終えていて、生活をすることが出来ているのも紛れもない事実だ。

何かを作ってきた結果、生きる世界は変わってきた。

思えば、最初にTwitterをやることになったきっかけは知り合いのコミュニティで人間分析のセミナーを行ったこと。だったんだけども。
(そういえばこれもネタにできそう)

その人間分析のセミナーを行ったのも、人間分析論をまとめてYoutubeとブログに公開したのがきっかけだった。

Twitterをやってきてアカウントを育ててきたからこそ、Twitterの教科書なんて書籍を書くことも出来たし、その書籍が多少なり人の目に触れることになったから、電子書籍やらTwitterのアドバイスもすることになった。

仕事を振ってくれて、今も継続できているのもその活動履歴があるからなのかな?なんてことも直接言われたわけではないけども思っている。

いくら友人といえども、何も動かず、何も結果を出すことが出来なかったとしたならば僕に仕事を振る決断をすることが出来たのか?というと難しかったかも知れない。

とはいえ、それだけでは生きては行けないので僕は僕として何かしらの仕事を作り続けなければいけないのだけども。

生み出すものはきっと何でも良い

ここ最近のルーティーンとして、「自分の目的はなにか?目標はなにか?を考えて、その目標から逆算して中間地点はどこなのか?そして今は何をすれば未来に繋がっていくのか?」は毎日考えている。

とはいえ、実際には何を作るのか?はさほど重要ではなくて、「何かを生み出すその行為こそ価値のあるもの」なのだろう。

目的意識や逆算思考がいらないものだとは思わない。それらは非常に大切な思考法だ。

とはいえ、「なにをやったらいいのか」で何かを作るよりも「こんなものを作ったら面白そうじゃないか?」と考えたものを作るほうがやる気は出るのも事実だ。

自分が出せることで人が喜ぶかもしれないコンテンツを作りつづけることでどんどん道が切り開けていた時代も確かに自分の中で存在している。

もちろん、やる以上は未来に関して全力で、だけども必ずしも道に沿って無くてもいいし、全くつながって無くても構わない。

考えすぎて「コレを作らないと先に進めない」なんて自分で作ったルールに縛られてしまったら良いものも出来ないし、せっかくの創作活動が楽しくなくなってしまうだろう。

これじゃないといけない。なんてものはないし、動機だってなんだっていい。

思いついたこと、自分が誰かのためになると確信したもの、注目を集められると期待したもの。

なんだっていいから創ることを続けることだ。

自分がワクワクしたものを創り続けることこそが僕らを見えない世界に連れていってくれる。


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PS、過去に書いた電子書籍「Twitterの教科書」はKindle Unlimitedの方は無料で読めます。TwitterでやるべきではないことをまとめてますのでTwitter運用に興味がある方はご参考に。


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