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ニート夫婦の有意義な給付金の使い道

突然スタートさせたnote。

完全に手探りだが、長い目でながーい目でよろしゅるる。


さて、私たち夫婦は”ニート”である。

正しく言えばフリーランス。

「手に職があって、在宅ワークならば、コロナの影響なんてないね」

なんて言われそうだが、ものすごい大打撃を受けている。

もともと仕事の波が激しい中で、驚くほどに収益が無くなった。

7月には可愛いbabyがやってくるのに、困ったもんだ。


そんな私たちの元にやってきた”給付金”

普段行動がマイペースなニートでも、お金のこととなると機敏である。

マイナンバーカードを使って、速攻申請を済ませた。
(個人事業主やってて良かったと初めて思った)

夫婦なので20万が入金されるのだ。

夢が広がるぜ!

Yふっ

【ニート夫婦の給付金の使い方:妄想ver.】

とりあえず、車載冷凍庫を購入。

コストコに車を走らせて塊肉をGETして、その日は焼肉パーリー。
(基本引きこもりなので、外食は考えません)

残ったお金で、コロナ落ち着いた頃を見計らって温泉旅行。



ほどなくして、給付金が支給された。

初速が速かっただけに、入金はかなりスムーズに。

周りの人に色々言われそうだったので、そこはずっと触れずにいたがw

して、実際に振り込まれたニートはどうしたか...


Mため息-2

【ニート夫婦の給付金の使い方:現実ver.】

とりあえず、エアコンを購入(3部屋のうち1部屋しかない)

これでなんとか夏を乗り切れそうな予感がしている。

残ったお金は、当面の家賃と光熱費。


旅行のりょの字も思い浮かばんかったわい。

妊婦である嫁は、そろそろ全身汗疹だらけになるのではという状況。

夕飯を作ると、滝行を終えた修行僧のような汗だくっぷり。

こんな状態で生きる湯たんぽ・赤ちゃんを産み落とそうものなら...

嫁が溶けるのは間違いない。

優先すべきは、娯楽より何より快適な空間なのである。


使い道はものすごい現実的なものになってしまったものの。

この給付金は、精神的にはかなり支えになった。


ありがてぇぇぇ!!


フリーランスとは、常にカイジの綱渡りのような気分。

ちょっとしたことで風が吹けば、足元ガタガタ。

それでも我ら夫婦は、フリーランス風ニートに転身。

社会の闇にすり減らされることを放棄して、カイジになったのでアールw


キンキンに冷えてやがるっ(通帳の内容が)


それでもニートは夢を見る。

いつかキャンピングカーで、ダーツの旅をすることを!

だから、もっと給付金くれてもいいんだよw


さて、節約夕飯でも作ろうかね。

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完成版2

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