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235:牛タンを食べて、飲食店として大事なことも知る

こんばんは、禰宜田眞(ネギタシン)です。

皆さん、お疲れ様です。
華金です。一週間が早すぎます。

そして、本日の気温は非常に過ごしやすい。30℃いかないぐらいだったと思いますが、少し前まではこれで暑い暑い言っていたのが嘘みたいです。だって、今では過ごしやすい気候って言ってるんですよ。毎日どれだけ暑いんだということです。
そして、改めて慣れるって怖いなと思いました。

先日、新橋に久しぶりに行きました。思った以上に人は少なかった気がしました。そんな中、友達と牛タンを食べに行きました。久しぶりに食べた気がしますし、美味しかったです。

牛タン

 いろんな牛タン料理を食べました。その中でも『厚切り牛タン』は絶品でした。分厚いうえに、柔らかくて非常に食べ応えがありました。そもそも牛タンなんかあまり食べに行かなくないですか。

牛タンが食べられるお店はいくつかありますが、実はぜんぜん行ったことがありません。それに焼肉屋も行かなくなったので、余計に食べなくなりました。

私の牛タンに対する勝手なイメージですが、いつでもどこでも食べられる料理ではないなと思っています。ちょっと高級感があるイメージがあります。皆さんは、牛タンに対するイメージはどうですか?

厚切り牛タンのほかに、『牛タンのミンチカツ』や『牛タンの生姜煮』などなど美味しいものがたくさんありました。そして食べてみたいと思う料理もまだあったので、またいきたいなと思いました。

牛タンのメンチカツ

また行きたいと思えるお店

 飲食店からすると、どれだけ「また行きたい」と思えるお店にするかが大事だと思っています。それは料理の味・お店の雰囲気や空間・接客などなどリピーターにつながる要素はたくさんあると思います。おそらく味・雰囲気・接客のどれかが当てはまればまた行きたくなると思います。

これ以外にもあると思いますが、理由はなんでもいいと思っています。リピーターを増やすのはどれだけ大変なことかはわかっています。それは私も飲食店で働いていたこともありますし、そこで店長も経験したので、どれだけリピーターを増やすことが大変かは体感してきました。

そのときはやはりいろんなお店にご飯を食べに行きました。自分だったらどうするのかなどを味・雰囲気・接客等の観点から見ていきました。正直私自身は接客を得意としないのでよくわかりませんが、逆になにをされたらうれしいかの目線で見ていました。

友達とごはんを食べに行っても頭のどこかでは、上記に挙げた味・雰囲気・接客のことを考えてしまいます。それが将来、自分でお店を出すときの参考になると思っているからです。これからも引き続きどうすればリピーターが増えるのかを考えていきます。

最後に

 自分が食べたいものを食べるっていうのは大事だと思いましたし、それを主張することがもっと大事だというのを感じました。それがあり、今回の牛タンに繋がりました。今までは、結構周りが食べたい物に合わせてきました。

そして、飲食店として大事なことも引き続き実際にお店に足を運びながら考えたり、自分でも勉強して、将来に繋げていきたいと思います。夢などがあるっていいし、ワクワクします。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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