286:【言葉】『確信』を入れるにはどうすればいいのか?
おはようございます、禰宜田眞(ネギタシン)です。
最近は意識してなるべく早く寝て、朝早く起きるようにしています。だいたい寝るのは1:00〜1:30で、起きるのが5:30〜6:00ぐらいです。正直できていないときもあります。
朝早く起きるようになってから、1日が長く感じますし、有効活用できている気がしてとても充実している日々を過ごしています。
という前置きは置いといて、本題に入っていきます。
今回はある言葉に関して、「確かになーーー!」というお話を以前聞いたので、少しだけシェアしたいと思います。
その言葉というのは、『確信』です。
まず『確信』というのは下記のような意味があります。
「確信を持って言う」、「確信を入れる」って使ったりすると思います。
例えば、今やっている仕事で、何かあるサービスについて「なかなか確信が入らないなー」と言うことってあると思います。私自身も正直よくあります。「確信を持って言える」とは言うけれど、実際にはそこまで確信が持てていなかったり、入っていなかったりもします。
そう言う時に友人から言われたのが、
『確信』は何回も何回も何回も確かめて、そして人に言うから「確信が入るんだよー」と言われました。
「確信」と言う字を見ても、「確かめて、人に言う」と書きます。
要するに、自分自身がどれだけある物事に対して、確かめて人に言ってきたのかが大事だと言うことです。
インプットだけでなく、アウトプットもきちんとしていますか?に繋がってくるのかなと思いました。
それを聞いた時に確かに私自身はそこまで人に言ってなかったなと思いました。もしかしたら私と同じような状況の人もいると思います。
ちゃんと何回も確かめて、人に言っていますか?
人に言っている量が少ないかなと思った方は、まずはアウトプット量を増やしてみましょう。
そうすることで、だんだんと確信が入っていくと思います。
確信の入れ方は人それぞれあると思いますし、正解不正解はないと思っています。何事も確信を持って、目の前の人に伝えていければいいと思います。
確信があるのとないのとでは、相手に伝わる印象や伝わり方も違うと思いますので、せっかくなら確信を持った状態で伝えられればいいですよね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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