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コミュニケーション オーバードーズ

今週は変に忙しいです。

月曜日は補助金採択からの市の商工会と打ち合わせ、火曜日は中小企業診断士に経営相談、水曜日は地元のラジオ収録、今日の木曜日はライターとして取材。明日はECサイトのコンサルと打ち合わせして、夜は違うクライアントと会食。明後日は花見。

人と実際に会ってのコミュニケーションが多い一週間です。

一人で集中して仕事するのと人と話すのは、脳みその使い方が違うし、感情の動きも違います。

ずっと一人だと、マイナスな方向に考え込んで沈んでしまうことが多いのですが、人と打ち合わせると大抵アッパーな気持ちで、前向きになります。だから、自分にとってバランスよく人と会うのはすごく大事なことです。

でも、人と話しすぎると、その影響で頭の回転が回りすぎて、ちょっと不安定になります。一人でいることが多い人間にとって、たくさんの会話はオーバードーズみたいなものでしょうか。打ち合わせの後、ちょっと落ち着くと、非常に疲弊しているのが自分でもわかります。

自分にとって対面のコミュニケーションは抗不安剤、もしくは興奮剤みたいなものです。この社会で生きていくためにも定期的に必要なのですが、あまり服用しすぎると、副作用が出てしまう。

だから、処方はバランスをとって行いたいものです。来週は意図的に一人の時間を増やすつもりです。

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