見出し画像

自己紹介の仕方(に対する新たなご提案的な?)

初めましてのとき「何をしている人ですか?」って聞かれるじゃないですか。

全然うまく答えられなくて。この2年どんどんうまく答えられなくなってきてて。だらだら長くしゃべるのもお互い面倒だから、コミュニケーションスピードは速いほうがいい。でも、なんて言ったら、シンプルに伝わるんだろう?ってずーっと思ってた。

そんなあとるき(というか最近)。

自己紹介で、社名や職種名を教えてもらっても「いやいや、あなたそのものに興味があって声かけてるのに、なんで社名や職種名なの?全然あなたのことが分からないじゃん」って言ってる人に会って。

もちろん社名や職種名はその人を表す一つの表現なんだけど、でも、その人は「あなたが何を考えて生きていて、どういうふうに人生を使ってるの?」に興味と敬意をもって聞いているんだなぁと感じて。

そうか、そうだな、って思った。

で、シンプルに自分を表現するのって、僕はこういう人たちに影響と感銘を受けて生きてます、が案外伝わりやすいんじゃないかと(いまのところ)。

逆に、仮に伝わらないってことは、違うことを見ている人(ダメってことじゃなく、その人はその人の道があるからそれでいい)ってわかりやすそうだなと。

で、全然違ったら、それはそれで、会話になるし。さらにいうと、そういう違いが分かることは、むしろ会話が弾んで、意外と共通点が見出せたりするし。

逆に、職種名や社名だと、うわべの話でとまっちゃうことが多くて。でも、その人の本当の姿を聞けると、もっともっともっと楽しいよね。

分かりやすく伝えるという意味では、一定知名度のある人になるけど(無名だけど影響を受けた人は他にもたくさんいる)、そういう自己紹介をしたら「キーワード」がパッと出てきて。キーワードを軸に、もっと人と人のつながりって、ソッコーで濃くなるんじゃないかなと思ったり。

僕の場合、サッカー、旅、アート、遊び、哲学、いいかげん、などかな。そうか、だから座右の銘はケセラセラなのかも。ケセラセラなので、まぁこのnoteの投稿も、まぁどうでもいいのだ。

僕が影響を受けている方々

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?