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PMPをたった3ヶ月で取得するために使った参考書まとめ

まずは利用した参考書関連について。
利用頻度とその使い方も合わせてご紹介。

本記事の対象者

・PMPの参考書は数も多いし値段も高い・・・
・なるべく最低限の参考書で合格したい・・・
・結局どの本をやればいいの?

No.1:虎の巻

一番有名かもしれませんね。この本。
問題集代わりに利用しました。難易度や問題の感じが本番に一番近いものと感じました。全部で3周解きました。
1周目:全部解いて間違ったところをPMBOKで確認。
2周目:もう一度全部解いて、正答率が上がることを確認。
3周目:2周目で間違ったところだけを実施。

ポイントは各周の間を離すこと。問題を覚えてしまうのは一番意味がないので。


No2.パーフェクト

こちらはPMBOKがよく噛み砕かれていて、参考書的な意味合いが強い。付属の問題は簡単なのであまり利用はしませんでした。こちらはまとめながら1周通読。あとはPMBOKと同じく辞書代わり。

No3.合格ターゲット

こちらは問題の幅を広げるために購入。
1周分全部解きました。間違ったところを復習して終わり。
かなり登場期間が短いものでした。でも、理解度を図る意味でも、違った確度からの問題に触れられたのは良い効果だと思います。

この3冊があれば、一通りの対策はできました。まずはNo.1とNo.2を用意することから始めるとよいかと思います。

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