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アプリ退会

今朝は仕事入ってなかったから、昨日の夜も遅くまで彼と話してた。お互いにどのタイミングで好きと意識したのか、とか、どういうところが好きなのか、とか。

Kちゃんのときは向こうからいきなり

「ねいちゃんは僕のどういうとこが好きなの?」

とか

「どういうときに好きって感じる?」

とか聞かれて、結構返答に困っていた。え、私があなたを好きって前提なのね、って。

もちろん付き合ってたし、それなりに好きって気持ちはあったけれど、正直心の底から、自分から言いたくなるくらい好きって感じじゃなかったから、向こうからそれ前提で聞かれるとちょっとイラッとしてしまってた。


でも、Hちゃんのことは曇りなく好きで、なんにもなくても自分から

「Hちゃん。大好き♥」

って言って抱きつきたくなる。そう言うと

「僕の方が好きやけどね」

とか

「うふふ。うれしいなあー」

とかわいく笑う彼がさらに愛しくて。愛しさと信頼と安心で常にあふれてる。

こんなにまっすぐに人を好きになって、素直に好きって言えるのは、やっぱりあの究極のダメ男以来かもしれない。


彼とは結局最後まで結ばれなくて(セフレ、とか、2号?3号?止まり)、好きではあったけれど、立場的には結局辛い思いを抱えて自分からなんとか距離を置いて、あとは時に解決してもらうしかなかった。

きっと自分はもう心から大好きになれる人、この人だけでいいや、って思える人には巡り会えないだろうって思っていたから、相手がいる限りずっと複数疑似恋愛でいいやって思ってけど、彼に出会って、仲良くしてたほかの人を切って、彼と二人で永く一緒に生きたいと思えるようになった。

みんなが言うようにやっぱ恋多き女なのかな、w

ま、それはこのあとどこまで彼と続くかどうかでわかること。

まあ、完全に浮気をしない、ということではないと、余裕は残しておきたいけれどね。


というわけで、もう新しい出会いは要らないし、無事入金処理も済んだようなので、彼とのやりとりをスクショで残してアプリは退会した。


彼が私に本気になったのも、私がほかの二人を切った、って言った時だって言ってた。まあそうだよね。いくら好きでも相手がほかにも仲良くしてる人いたら、彼氏彼女、とは名乗れないし、他の人にもそう紹介できないもんね。


いつの間にかマンションの隣が引っ越して空いてた。彼が引っ越してくればいいのにーって言ったら、いつかはそうしたいって言ってた。確かに今は彼無職だし、うちの隣だと一人には広すぎるし、何より私の家とその上下左右の部屋は、私の前に住んでた人のせいでGの巣窟になっていて…まあ同じマンションに住むにしても、違う階でもう少し狭くてGが出ない部屋がいいよね。

でも、彼もそういう風に考えてくれてるってわかってうれしかったな。

だって毎晩来てるもんね。今も徒歩3分の距離だから。まあでもそうなると、同じマンションに元ダンナと今彼が一緒に住むってことになっちゃうんだけどね、ww。

ふう、今日は事務処理で疲れた。そろそろシャワー浴びて彼を待とう。毎晩とっても幸せです♥

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