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22歳保育士だった私のうつ症状について

”出会いと出会いをマッチングさせるオンラインサロン”
”誰もが悩みを吐き出せるオンラインサロン”

この2つのサロン開設を目指す29歳です。

前回のnoteでスキをくださったあなたに改めて感謝を。
https://note.com/neige5689/n/n317a3f614095

1日で10以上のスキをいただけると思っていなかったので
本当に嬉しく、発信して良かったと思えました(//∇//)」

さて、今回は前回のnoteでも少し書きましたが、
私が抱えていたうつ症状について少し紹介します。

正直な話、私は正式にうつ病だと診断が出たわけではありません。
病院に行くことをしなかったからです。

なので、
ネット上にあるうつ病のセルフチェックを行っただけでした。

まあ、結果はうつ病率100点中92点
即行専門機関に受診してくださいレベルでしたが^^;;

なぜ病院に行かなかったのかなどは
後々書いていこうと思います。

私にうつ症状が出始めたのは22歳の頃です。
当時は地元である八王子の保育士として働いていました。

私に現れていた症状をずらっとまとめると……

・右目の痙攣
・慢性的な吐き気(しょっちゅう急性胃腸炎になってました)
・過食&拒食
・朝起きれない
・貧血と眩暈
・理由もなく涙が出る
・感情のコントロールができない
・希死念慮
・自殺未遂

一番辛かったのは、希死念慮と自殺未遂でした。

朝起きて泣いて、家出るときに泣いて、職場の屋根を見て泣いて…
そんな日々の中で、毎日頭に響く”死にたい”コール

家でも職場でも人目につかないところであれば
自分の首を絞めたり、頭を壁に叩きつけたりしました。

目がチカチカして、激しい頭痛がして、意識がなくなる手前で
いつも首を絞める力が緩まるの繰り返し。

死にたいのに生きることを求める身体。

「なんで死にたいのにできないんだよ自分は!!」
「この腰抜け!」

死ぬことができない自分を罵倒しては、また泣く。
そんな日々の繰り返し。

今にして思えば、「よく生きてたな〜」と自分を褒めたいw

元々完璧主義の負けず嫌いで、人に相談するのも苦手。
いじめや家族のこともあって、他人を信用できず
何でもかんでも一人で解決しようとする。

でも一人で解決することができなくて、
そんな自分が恥ずかしくて、責めて、泣いてーー

幼い頃からずっとその繰り返し。


それでも
普通に生きたかった。


友達と笑って、好きな小説や映画に涙を流して
いつか大好きな人と恋をして、家族を得る。

そんな当たり前の毎日を生きたい。


今の私はその途上だけど、
どんな状態であっても自分の幸せを求める権利はあるんだって伝えたい。


迷惑をかけたいわけじゃない
一人にしてほしくない
傷つきたくない
死にたい死にたい死にたい

昔みたいにあなたとバカやったり遊んだりしたい
今は身体も心もぐちゃぐちゃだけど
それでもちゃんと元気だったあの頃に戻るから
信じて待っていてほしい
だから、今はごめんなさい

そんな人だって生きていていいんだって伝えたい。

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