カナダワーホリ34日目
今日は先週の言語交換イベントで出会ったネイティブスピーカーの学生を誘ってカフェで英語を教えてもらった。
言語交換イベントに行っても、簡単に英語が上達するわけではないのは大抵の場合は文法や語法の間違いを修正してくれないからだと思う。
間違ったまま英語を使うと間違ったまま使い続けてしまうし、自分のスピーキングをつねに指摘してフィードバックをもらう必要があると感じた。
となると、one-on-oneの会話がベストかなと思ったので、言語交換のパートナーになってもらえないか頼み込んだのだった。
彼は話を聞くところとっても秀才で言語も日本語を含めた7ヶ国語は話せるのだそう。
日本語を習い始めたのも半年前だというが、独学でも問題なくコミュニケーションが取れるレベルなのですごいなと思った。
英語に関しても、私の細かい間違いを一つ一つしっかりと指摘して、例や基礎文法などの知識を交えながらわかりやすく説明してくれる。お給料を払いたいくらいである。
たまたま彼と話ができたから仲良くなったけれど、言語学習のプロのようなのでパートナーとして長らくお世話になろうと思っている。
カナダに来てまったくのゼロから少しずつ少しずつ人間関係が広がるのが、とても美しいなと思う。
どの出会いも大切しつつ、親睦を深めていけたらなと思う。
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