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日記(2023/08/05)

教室では、不定期でお便りを出しています。
今の所、2〜3ヶ月に1度出せているかな…
活動振り返りは毎回ブログにて掲載しています。あと活動中のお写真はGoogleフォトで共有中。

伝える努力はこれで出力最大!って思っているのですが、お便りでは活動以外にも、自分の思ってることとか時事的な話とか・・・あとは積み木の基本的な話を書いています。

今週みなさんにお配りしているものの中に、こんな文章を盛り込みました。


子どものもつ力を信じたいと思う気持ちと、いやでも習い事である以上、保護者の満足度も必要でしょう、というはざまは、これからもず〜っと続くと思いますが、それでも一度宣言しておくことは大切と思い書きました。

ここに共感できる方となら、きっと子どもたちにも良いものを残せると思いますし、いい場づくりの一歩だと思うからです。

映える活動を目的にしません。
何もしなくても、何も獲得していないとは思いません。
答えを急ぎません。
解決も急ぎません。

これは自分に対して。
「損得勘定で動きません」

これ大事だと思う。
もっと大きく構えていける教室になります。

「子どもの頃、こんな場所に通いたかった」といってくださるかたがとても多いです。
実は私もそう思ってます。
子どもの頃、我慢してきたお父さん、お母さんが多いのだと思うのです(それが無意識にしろ)

私は無意識タイプでした。

伝えることは、ちょっと勇気のいること。
対話って、怖いこと。

それを怖いと思ってしまう自分は、たくさん人の目をうかがってきてしまったのかな〜なんて思います。

でも、その連鎖は意識的に切っていこう!

と思います。

ではまた。

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