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【悪用厳禁】心理学を使って相手を無意識に依存させる仕組み

恋愛において「依存」と聞くと、
何だか良くないイメージがありますよね。

しかし、好きな相手を「依存させる」ことは
自分が自分らしく生きる手段でもあるんです。

・過去に好きな人に依存してフラれてしまった
・好きな人がいるけど相手が振り向いてくれない
・相手の些細な言動に振り回されたくない

こんな悩みはありませんか?

この記事を最後まで読むと相手からの
誘いがとまらなくなって悩みます。

ただ、恋愛における依存は使い方を間違えると
思わぬトラブルに巻き込まれたりすることも…。

そんなことにはならないように、
正しく相手を依存させましょう。


9割が知らない依存の本当の意味 


「依存」という言葉は多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。

・スマホ依存
・アルコール依存
・薬物依存

恋愛においても、

「彼氏に依存しちゃってるんだ〜」
「もうお互い依存状態だよ〜」

みたいな会話を1度や2度はしませんでしたか?

そんな「依存」という言葉ですが、
そもそもどういう意味なのでしょうか?

実は依存というのは
「やめたくてもやめられない状態」のこと

そして依存には2つの種類があります。

1つ目が「物質そのものへの依存」です。

それこそタバコやお酒などは依存性の
高い物質が含まれているものです。

要はタバコやお酒だから繰り返したくなるんです。
似たようなものを代わりにしても繰り返したくはなりません。

これが「物質そのものへの依存」です。

2つ目が「プロセスへの依存」です。

・ギャンブル
・パチンコ
・ゲーム

それをやっている過程に依存作用があるのです。

あなたにもこんな経験はありませんか?

「もうちょっとでこのぬいぐるみ取れる!」
と思ってUFOキャッチャーにお金をつぎ込んでしまった…。

こういう時って大体普通に
買った方が安いんですよね。

恋愛においての「依存」というのは
こちらの「プロセスへの依存」の方なんです。

「あの人から連絡来ないな〜」
「電話してくれるっていったのに!」

みたいな思いをしている方はもう
依存状態に片足を突っ込んでいます。

かくいう私も学生のときは
彼氏に依存していたんです。

相手からLINEや電話が来ないかな〜
とかよく考えてましたからね。

その時はそのことしか
考えられなくなるんですよね。


無意識にハマっていく依存の仕組み


恋愛において依存するということで、
相手に振り回されやすくなることもありますよね。

でも、やめようと思ってもなかなかやめられない。
ではなぜ依存は起こるのか。

依存物質を摂取したり、ゲームをやめられない
というときの脳内ではドーパミンという
快楽ホルモンが出ています。

これが出ているとき人間は
快楽や喜びを感じてるんですね。

この感覚を脳がご褒美として認識すると、
その興奮を求めるような回路が脳内にできあがります。

そしてその感覚が弱まっていくと、

不安になりさらに強い興奮や快楽を求めて
沼にハマっていくわけです。

色々と難しく説明をしましたが、
要はつまり依存とは、

「快感→不安感→快感というサイクルによって出来上がっていく。」

ということなんです。

先ほどのUFOキャッチャーの例だと

UFOキャッチャーで取れそうな状態になる(快)

もう一回やると取れそうだけど取れない(不快)

あと1回で取れそうな位置にくる(快)

また取れない(不快)

最後に取れる(快)

どうでしょう?
あなたもこんな経験は少なからずありますよね。

それがまさに依存状態への1歩なんです。


誰でも彼を虜にできる依存の3STEP


それではいよいよ本題です。

恋愛において相手を依存させるには
どうしたらいいんでしょうか?

「もう離れたくても離れられない!」
「君がいないと生きていけない!」

彼をこんな状態にして
幸せな恋愛を送るために

具体的な方法を解説していきます。

1.相手の中で当たり前の状態になる
2.当たり前じゃない期間を作る
3.もう一回当たり前にする

たったこれだけです。
もう少し詳しく説明しますね。


1.相手の中で当たり前の状態になる


相手にとって当たり前の状態になるには、
「親密になって、毎日話す機会を取る」ことが大事です。

私の友人は好きな人ができた時に、
毎日連絡をとっていたと言っていました。

最初は挨拶から始まり、相手を少しずつ知っていき、
毎日連絡する仲になったとのこと。

とにかく相手の話を受け止め、
共通点を見つけ、

相手の中でこの人と話すのが
当たり前という状態にしたそうです。

ここで大事になっていくのは、
信頼と共感を得ること。

人は信頼すればするほど
手放すことを恐れます。

地道に信頼を築き上げて行きましょう。


2.当たり前じゃない期間を作る


ステップ1で当たり前の存在になれたら、
今度は引いていく期間です。

友人の場合は相手がこちらにある程度
好意を持っていると感じたときに
連絡を控えて行きました。

会話は盛り上がっているのに、
突然返信速度を遅くしていったとのこと。

こちらの返信速度よりも相手の
返信速度が速い状態になるのが、
1つの目安です。

ここでは相手に
「あれ?もう俺のこと興味ないのかな?どうなんだろう。」

という不安を抱えさせることが目的です。

なので返信速度は極端に減らしたとしても、
返信内容はそっけなさを入れないことが良いでしょう。


3.もう一回当たり前にする


相手に不安を感じさせつつも、
もう一度相手とのやりとりの
スピードを上げていくフェーズです。

この辺りで友人は相手から、
デートの誘いが来たり、
電話の誘いが来たり、

とにかくアプローチがすごいと感じていたそうです。

そこでまた最初の頃のような
返信ペースに戻すと、

相手は安心してあなたに
無意識に沼っていきます。

この3STEPで大事なのは、
「相手との信頼関係を築く」
これに限ります。

想像してみてください。

毎日欠かさず見ていたテレビ番組が
急に打ち切りになって終了したら、

心配したり、気になったり、
何らかの感情が動きますよね。

「そのテレビ番組まだやってたのね」
というレベルの番組が終了しても
何も思わないと思います。

その感情の幅が多ければ多いほど、
相手はあなたにハマっていくのです。

そして人間関係の依存おいては、

「信頼関係」というのがベースとしてある状態で、
毎日していた連絡を極端に少なくすることが効果的です。

徐々に少なくしていっても、
「あれ、どうしたんだろう」
とはならないからです。


ここだけは知っておくべき依存のリスクとは?


ただし依存させることには
リスクも存在するので

注意すべきポイントを
解説していきます。


相手が自分に過度に依存しすぎないようにする


相手が自分に依存しすぎることで、
ストーカー行為や束縛行為に
つながることがあります。

相手が依存してきたからといって、
あなたは何でもしていいわけではありません。

ちょうど良い距離感で、
最低限のモラルを守り、

相手のことを尊重した上での
関わり合いをしましょう。

例えば、

・金銭面で後々トラブルになりそうなことはしない
・相手の人間関係を壊すようなことは要求しない

などモラルを守って相手と接しましょう。


自分自身が依存しないようにする


自分自身が相手に依存することで、
自己肯定感が低下してしまったり、

自分の人生が相手次第になって
しまったりすることもあります。

依存をするときは、相手と自分自身の
バランスを見極めることが重要です。

自分の人生を良くすることが大事なので、
恋愛だけに偏るのではなく、

様々なことに挑戦して自分の
好きなものを見つけて行きましょう。


まとめ

​​

好きな人を依存させる心理的メカニズムと
具体的な方法を実践すれば

彼はどんどんあなたに沼っていきます。

すぐにはできなくても、
地道に信頼関係を積み上げていき、

毎日の連絡をとっていくことが重要です。

ただし依存にはリスクがあり、
自分自身に対する自己肯定感を保ち、
自分自身を大切にすることも必要でしたね。

相手と自分とのバランスを見極めて、
相手に振り回されずに、

自分の人生を生きていくことが
幸せの一歩だと私は考えています。

そのためには自分の人生を
恋愛に偏りすぎないこと。

まだ見ぬ自分に出会うため
彼と幸せな毎日を送るため

依存の仕組みを理解して、
幸せな共依存恋愛を目指していきましょう。

▼極限まで彼を依存させる方法▼

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