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子どもころがしの話

子ども、かわいいですよね。いや、ウザいってひともいるはず僕も若い頃そうだった。

しかし「ほめたら調子に乗る」ちびっ子アルゴリズムをつかんでしまうと、「すごーい」の一言でさらにぐいぐいアピってくる子どもに目を細めずにはいられません。

うちの夫婦がいちばん身近なちびっ子は大分の姪っ子。上の画像は近所の河原の擁壁でボルダリングデビューを果たした勇姿でございます。

アドバンスドちびっ子アルゴリズムについても語らせていただくと、「ほんとにできるの?」「それマジで?」「うっそー」など僕の否定的なニュアンスをかますことで、ちびっ子パフォーマンスタイムのあとの「すごい!」「やるね」の称賛の破壊力が倍増、子どもの笑顔が、魅力が大爆発という感じでしょうか。

まーこれが小学校高学年になると通用しなくなるのよね。しだいに離れていくの。ちょっと大人なアルゴリズムも理解したいけどわかんない。いいや今のうちにもっと遊ぼう。かわゆいねえ。はいチーズ。

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