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【映画レビュー】ごめんなさい!2022年ワースト候補!『おそ松さんヒピポ族と輝く果実』の感想

タイトルから、悪い印象持ってることがゴリゴリに伝わってると思いますが、もう公開から時間も経過したし許して!

『おそ松さんヒピポ族と輝く果実』のざっくりとした感想

『おそ松さんヒピポ族と輝く果実』を観てきました。
初週末とかに足を運んでいたのですが、今更レビューを書きます。

おそ松さん ヒピポ族と輝く果実
製作年:2022年 / 製作国:日本
68分 / スタジオぴえろ製作
監督:小高義規

https://eiga.com/movie/96801/

実写映画のヒットも記憶に新しい人気TVアニメシリーズ『おそ松さん』の6周年を記念して製作された新作アニメーション。映画的な位置付けではない一方で、しっかり60分ちょいの尺が用意されています。
TVシリーズで「こぼれ話集」「イヤミはひとり風の中」などの人気エピソードを演出している小高義規氏が初監督を務めます。

本作を観てきた感想をざっくり一言で言うと……

ごめんなさい。

あんまり面白くなかったです。

無意味なだけの意味に収まるナンセンスぶりに結構残念な気持ち。
TVシリーズの1話ぐらいの尺でも十分では?という中身だし、その尺だったとしても多分面白くない回だったんじゃないでしょうか。

(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

ファンも多い作品だし、あまり悪口が目に触れるのも悪いので、以下、購読者枠でもっと詳しい感想を書いていきます。

あ、PUNPEEさんのED曲だけはやたら良かったです。
褒められるとこはそこですかね。


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TVアニメ『おそ松さん』の素晴らしかったナンセンスさの今作の甘さ

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