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2023年9月4週末目のアニメ映画興行動向レポート&ジブリが日テレの子会社へ!今後は何が変わる?

10月も半ばですが、相変わらず時期がずれてますが
9月のアニメ映画興行ウォッチングをやって参ります。


2023年9月22日〜9月24日の週末動員数ランキング

1位 ミステリと言う勿れ
2位 ジョン・ウィック:コンセクエンス
3位 映画プリキュアオールスターズF
4位 ホーンテッドマンション
5位 劇場版アイドリッシュセブンLIVE 4bit BEYOND THE PEriOD
6位 グランツーリスモ
7位 劇場版シティーハンター 天使の涙
8位 名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊
9位 君たちはどう生きるか
10位 キングダム運命の炎

1位は今週も『ミステリと言う勿れ』。初登場の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の首位を阻止しました。

そして3位にランクインしたのは先週から1ランクダウンの『映画プリキュアオールスターズF』。2週目でもまだまだ勢いがあり、興行収入は8億円というシリーズでも屈指のハイペースです。

そして5位には19週目の『劇場版アイドリッシュセブンLIVE 4bit BEYOND THE PEriOD』が圏外から復活!

実はこの週が千秋楽ウィークというラストラン。
20億円越えすごーい!なんて言ってたらあっという間に30億円にまで迫っていたのですと。これは本当に快挙。凄まじい勢いです。

7位には3週目の『劇場版シティハンター天使の涙』
このタイミングで入場者特典第2弾特製メタルステッカーの配布が始まりました。

そして9位には11週目の『君たちはどう生きるか』
興行収入は82億円に到達。ちょっとずつですが、まだまだスコアを伸ばしています。

『アリスとテレスのまぼろし工場』は早くも圏外へ。
伸びませんでしたね……。

以上、そんな感ジ。

先週のレポートは以下の通り。

この週末は新作アニメーション映画の上映はなし!
『沈黙の艦隊』『BAD LANNDS』など邦画の注目作が公開スタートです。

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衝撃のニュースとなったスタジオジブリの日テレ子会社化のニュース特集
ジブリどうなっちゃうの?って話をディグります。


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【購読者向け】スタジオジブリが日本テレビの子会社化!

9月21日、日本テレビ放送網株式会社こと「日本テレビ」が株式会社スタジオジブリこと「スタジオジブリ」の株式を、9月21日に各々取締役会を開き、日本テレビがスタジオジブリの株式を42.3%を取得して、子会社化することが発表されました。

ジブリが日テレの子会社に!?
という衝撃は大きいですが、実際どれくらいの影響力がある話なのか。
ジブリはこれからどうなってしまうのか。
掘り下げて参ります。

■そもそもジブリって日テレとズブズブの関係だったよね?って話

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