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4連休の3日目で自分自身久しぶりに競馬熱が高まっていることもあり、現地まで行くことにしました。今回の注目は、なんといっても2歳チャンプ同士の直接対決です。3歳春の時点での激突は記憶にないので初めてのことかもと思っていましたが、やはりそのようです。 前哨戦を勝ったディスペランツァやダノンマッキンリーなど目移りする馬は他にもいましたが、ここまでの実績を考えるとこの2頭が中心になるだろうと思っていました。NZT勝ちのエコロブルームが回避したのは残念でしたが、予想をするにあたっては
今回の出走メンバーに関しては、特に気になる馬もいなかったのでどうするか少し迷いましたが、天気も良かったので結局来てしまいました。 元々、5月の連休シーズンはあまり旅行とかしない方ですが、かといって普段の休日と同じ過ごし方なのもつまらない。そうなると日帰りでちょっと遠出できる場所として京都競馬場はちょうどいい場所だったりします。 個人的に淀は好きな競馬場というものありますが、たぶん春の天皇賞は有馬記念、ダービーに次いで3番目くらいに現地まで行って観ているレースではないでしょ
今回の皐月賞は現地ではなく自宅でテレビ観戦だったのでレースに関することを書くつもりはなかったのですが、レース後に思ったこと、考えたことがいろいろあったので、それを記事にしてみることにしました。 1着 ジャスティンミラノ 能力は上位だと思っていましたが、今回は次に繋がるレースを見せてくれればいいくらいに思っていたので、ここでの評価は対抗止まりでした。しかし、結果はレコードでの勝利。2番人気は若干被り気味だと思っていましたが、そんなことはありませんでしたね。 元々、皐月賞よ
阪神競馬場には過去にも何度か行ったことがあるのですが、GⅠ開催日に訪問するのは今回が初めて。阪神競馬場で行われる唯一の旧八大競走で、前からずっと現地で観戦してみたかったレースでした。 たまたま別の予定で西日本方面にいたので、今回はそれに便乗する形で現地観戦に行ってみることにしました。今年は例年に比べると桜の開花が遅れ気味だったので、ちょうど満開の時期にレース開催となり、そこはラッキーだったなと思います。 レースの方は阪神JFの1、2着馬が入れ替わる結果となりました。どちら
今年初のGⅠ現地観戦です。 雨模様だったので迷ったのですが、中京競馬場は久しぶりだったのと、このところ休日は家に籠っていることが多かったこともあり、ちょっと外出した方がいいなと思い、行ってみることにしました。 当日は、小雨が降ったり止んだりの天候でしたが、大雨にならなかったのは幸いでした。 中京競馬場での有名なレースの1つといえば、金鯱賞のスズカさん。大逃げしているのに最後の直線で後続との差が広がり、最後は大差勝ちという異次元の走りでした。 場内の紹介はこのくらいにし
東京大賞典が終わって、2023年のGⅠ級レースもすべて終了。コロナ騒ぎの間は、競馬（というか馬券購入）とは距離を置いていたのですが、それも落ち着いたということで、今年は久しぶりに馬券の購入を再開しました。 元々、年間の購入実績が10～20レース、金額も数万円程度のライト層で、今年もその程度の購入機会でしたが、今回はその中からGⅠレースを中心に結果を振り返ってみることにします。 天皇賞・春◎ タイトルホルダー 〇 アスクビクターモア 新装オープン後、淀では初めてのGⅠレー
レースが終わってしばらく経ちますが、府中まで行ってきたので当日の感想等を書いてみました。 春シーズンは入場券予約システムが新システムに対応してなかった関係で現地観戦を見送ったため、東京競馬場は天皇賞（秋）に続いて今年2回目の参戦です。 ゴール版のレプリカが設置されていて、記念撮影の列ができていました。菊花賞当日の京都競馬場にも同様のものがあったのですが、最近の流行りなんですかね？ 結果については、上位人気馬が軒並み実力通りと言っていい走りを見せてくれたことで見ごたえのあ
4年ぶりの中山競馬場参戦です。 これまでの有馬記念当日は例年混雑が酷くて、特にレース直前などは押しつぶされそうになるくらいだったのですが、今年は事前予約制＋入場料金も通常の5倍（1,000円）ということで、人は多かったですが比較的快適にレースを観ることができました。個人的には来年以降もこの方式でいいと思っています。 入場料金を高く設定した見返りなのか、入口で記念品をもらいました。競馬場には幾度となく行ってきましたが、初めてのことです。 前置きはこのくらいにして、レース回
