こんばんは、アキです。

前回の記事で書いた

「とあるヒーラーさんからのあり得ない対応について」の

ヒーラーさんとのやり取りに進展がありました。

前回の記事がこれです↓

先日、メールにてようやく

私の状態についてメールにて話して下さいました。

私の状態について

今まで関わった低レベルな霊能者からの支配的な影響があり

それを取り除くにはご友人の霊能者さんのリスクが高いため

霊的調整を拒否したとのこと。

「相性が合わない」とか

「調整をしたとしても納得のいく結果にならないだろうから

調整をお断りします」とか

そういう理由ではなかったのですよね･･･。

率直に

「ご友人の霊能者様へのリスクが高すぎる」と言って下されば

ここまで拗れることはなかったのに･･･。

対処が出来ないことは罪ではありません。

私が違和感を抱いている点は

・率直に「霊能者様へのリスクが高すぎて対処が出来ない」ということを簡潔に説明しなかったこと

・「相性が悪い」「霊的調整を受けても良い結果には鳴らない」という理由付けをしていたが、実際は違っていたこと（私はそう感じました）

・詳細な鑑定内容をなかなか説明してくれなかったこと

対処が出来ないことは仕方ないです。

それは受け入れます。

しかし、受け入れるにしても

まずはそれに至るまでの「説明」は必要です。

調整を受けた結果

納得するかどうかは

クライエントが決めることですし

それを霊能者様やヒーラーさんが左右することは出来ないはずです。

詳細な説明を求められたら応じること。

いえ

求められる前に詳細に説明を行ない

同意と了解を得ることは

常識では無いでしょうか？

今回のトラブルの原因は

対処が出来ないことではなく

「説明責任をきちんと果たされなかったこと」に起因しています。

手術しても成功しないと思われる重病人がいたとして

「手術が出来ない」と宣言するとしても

必ずその理由の説明は行われるべきですよね。

それを怠れば

対処が出来ないことに対してではなく

「説明責任をきちんと行わないこと」に対し怒りが湧くでしょう。

まさに私はその状態でした。

説明不足による不安で精神的に不安定になりましたし

正直なことを言うと

霊感商法トラブルとして法律家に相談しようかとも

考えました。

そこまで私は追い詰められました。

トラブル発生を危惧してそのような対応を取られたのでしょうが

率直に

詳細に説明を行うことは

どの業界においても必須です。

クライエントが不満に思うであろうことを推測して

先んじて対処しようとしたことが

裏目に出たように思われます。

もう一度言いますが

納得しないかどうかは

クライエントが決めることです。

トラブルを起こさないことも大事ですが

クライエントの気持ちに寄り添い

十分な説明のもと

理解と同意を得ていくことも

大事では無いでしょうか？

取りあえず

低レベルな霊能者からの影響については

他の霊能者をあたることにすると伝えました。

そして

低レベルな霊能者からの影響への対処ではなく

単純に

自分にすがってくる霊やエネルギーへの対処方法を

教えて下さること。

これからも

セッションを行って下さることをお願いしたところ

承諾して下さいました。

ほっと安心。

と、言いたいこところですが

モヤモヤは未だ残っています。

首の皮一枚繋がったことを

喜ぶべきなのかもしれませんが

これから関わっていくのだからこそ

このトラブルを

このままなかったことには

してはいけないと思います。

対処方法の伝授として

気功講座を受ける予定となりましたが

それが終わった後

事務局に

このトラブルの一件について

何が起こって

何が問題だったか提起して

業務改善を行って頂くよう

文章を送ろうと考えています。

このヒーラーさんは

頭の回転が早い方だとお見受けしますが

問題を生じさせないよう

相手の気持ちを推測し

すぐさま手を打とうとするところが

裏目に出ていると感じられます。

何度も言いますが

クライエントの気持ちは

ヒーラーさんがコントロールできるものではありません。

トラブルを回避しようと先手を打とうとすることが

既にトラブルだと私は感じます。

相手の気持ちや考えに寄り添って理解し

理解と同意を得られるように

きちんとした説明を行うことは

大事です。

これ以上書いても

考えがぐるぐるするだけなので

ここまでにします。

同じようなことが

繰り返されないように

言うべきことは伝えようと思います。

お読み下さり

ありがとうございます。