さっぽろ雪まつり2024変わりゆく街並み この光景もやがて消えてゆく 残されるのは残像と思い出の欠片

画像1 今日で終わるさっぽろ雪まつり 今年は一昨日に出掛けてみました 始まりは大通公園3丁目からスタートお馴染みのテレビ塔をバックに
画像2 この会場は市民雪像がメインでこの会場の他9丁目も市民雪像が見れます この写真は【親子の雪像】とても印象的だったので撮影!
画像3 こちらは4丁目会場 【ゴールデンカムイ】の大雪像 ちなみに北海道白老にある【ウポポイ民族共生象徴空間】とのコラボ作品です アイヌ文化を詳しく教えてくれる博物館 以前私も観に行って勉強になった場所です 大雪像の【杉本】【アシリパ】【白石】の完成度高かったですよ😊
画像4 こちらは昨日札幌ドームでコンサートがあった【クイーン】の雪像 会場では🎼We Will Rock You~♬が流れ観ていた子供達が手拍子・足拍子していましたよ😁 そしてアダムランバート等がこの雪像を観に来たとニュースになっていたのが印象的でしたね 盛り上がった会場です!!
画像5 さてここは6丁目会場 こちらはアート会場と題して札幌にある本郷新記念札幌彫刻美術館から札幌など中心に活躍している彫刻家等の5作品が展示されています 昼間とは違った夜間ならではの見え方が良かったです😃
画像6 こちらも同所の別の作品 一般の市民雪像とはコンセプトが違い 芸術家の作品も見れ良い目の保養になりました🙂
画像7 7丁目会場はアニメ好きな私の心を魅了する会場でした😁 この作品は【Re:ゼロからラムとレム】ユーモラスな表情が萌えますねー
画像8 こちらは【らきすた】私は詳しくないのですが、調べると『日常系漫画』で高校2年生の女子の日常を描いた作品とのこと 今度観てみよう!!
画像9 7丁目会場メインの大雪像はドイツの【ノイシュバンシュタイン城】説明文より”おとぎ話のアニメーションに登場するお城のモデルとなったともいわれるこの城は、19世紀にバイエルン王ルートヴィヒ2世によって建てられました”なるほど🤔 ライトアップは幻想的でしたね
画像10 9丁目は市民雪像の会場 こちらは札幌円山動物園より昨年生まれた象のタオを中心に作られて この作品を制作した【私達101人の会】は1974年より数々の雪像を作ってきた集団と説明ボードに書かれています 雪祭りの始まりは1950年初めは大通公園に6基の雪像を当時の中高生とその美術の先生等と作ったのが起源です 今では世界的にも有名な祭りになり、冬が嫌いな私も雪祭りは馴染みのあるものと感慨深く思うのでした😊
画像11 さて雪祭りも11丁目会場で終わり こちらは国際会場で今年は9か国が参加され、それぞれ独特な作品を観ると日本人との感性の違いが雪像によく出ていて、この作品はタイの方々が製作した今回の準優勝作品 タイトルは【The NAGA Fireballs/ナーガの火の玉】です 優勝作品は?と思うでしょう!😁 それはモンゴル 【THE LEE/温もり】と言うものでしたが私はこの作品が良かったので撮影しました😛
画像12 11丁目会場のラストは札幌いや北海道 もとい日本を代表するコンテンツになった【初音ミク】 ここでミクの楽曲(私は知りませんが😅)が爆音と共に会場を響き渡り 私設?!応援団の方々がペンライト両手に踊っていました😃 うーん楽しく今年の雪祭りを見終えて満足のまま帰宅するのでした😊👍 明日には早速取り壊される雪像たち 今はこの取り壊し作業を楽しみに来る方々も多いとか… 人それぞれ見方がある雪祭り 今日までやっているので観れる方はどうぞ温かい服装で来て下さいね!!  現場からのレポートでした😁

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