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12日目の変化

こんにちは、万貴です。
またここまで会いに来てくれてありがとう〜

今日は、ここ12日間での変化を少しだけ
文字にしてみました。

言語化したら、1年前よりも、
少しずつ前進できてるって
分かっちゃったんです!(にこ!)

ゆる〜っと読んでくれたらうれしいな。


人と会うこと


残りの東京生活も、とうとう2週間を切った。
なんだか寂しい気持ちもあるけれど
1日1日を大切に、噛み締めながら過ごせていて
これはこれでいいな なんて思っている。

最初は、東京に対して
「人も場所も冷たいんでしょ〜」みたいな
勘違いも腹立たしいほどの偏見を持っていた。
(今考えたら、とってもとっても失礼!)

そんな東京生活が、
3年目に突入しかけていた所である。

不覚にも、
大好きな人や場所がたくさん出来てしまった。

また会いに行きたくなってしまうのだから
こりゃ、困ったもんだ。

「会いたい人がいるうちは、生きていける。」

これ、結構ホントで。
ここ数年で、
人は人に生かされて生きてるなと、痛感中。

生きてる じゃなくて
生かされてる って感覚、大事。

今、会いに行きたい人は何人いるだろう。
思い浮かべるだけで、明日の活力になる。


愛されていてほしい人が
たくさん増えた街、東京。


たくさん笑うこと


笑いは、1番の薬だ。
これも最近、よく感じている。

笑えるのは、心が健やかである証拠だ。
笑えるのは、幸せな証拠だ。

一緒にいて、つい微笑んでしまう人たち
一緒にいて、頬が緩んでしまう場所の
そばに居たい。

あと、今度からしんどいな〜って思った時は
とりあえずチョコプラとか、ジャルジャルとか
とにかくしょうもないお笑いを見ようと思っている。

だいすきな”お笑い”をね。


太陽の光を浴びること


最近読んでいる本で初めて知ったのだけど、
人間、太陽の光を浴びないと
幸福を感じるバロメーターが狂ってしまうのだそう。

1番重要なのは、セロトニン。
太陽を浴びたり、心地のいい環境下にいると
ブワーッと心の中に溢れる幸福要素。
心と体が幸せである証拠である。

このセロトニンがないと、
どんなに素敵な家族や恋人がいても
どんなに素敵な職業に就いていても
幸せを感じられない。もしくは、
幸せを感じにくくなってしまうんだって。

セロトニンが幸せの基礎要素 とも
言えるのかもしれない。

セロトニン(心と体の幸せ)
   ↓
オキシトシン(つながり・愛の幸せ)
   ↓
ドーパミン(成功・お金の幸せ)

THE THREE HAPPINESS 精神科医が見つけた3つの幸福 / 樺沢 紫苑


この流れで幸せを仕組むと
外的要因に作用されにくいし
何よりも、心のベースが豊かよね。

そう考えたら、家に引きこもっていてはダメだ!
できるだけ外に出て、酸素を吸って
太陽の光を浴びるのが大切ね。

外の世界に本当の自分は居ない、けれど
外の世界と手を繋いでおくことは
大事だと思うんだ。

無理のない範囲内で、
セロトニンをゲットする暮らしを
ゆるゆるっと営もう〜っと。



最後に、とっても好きな歌の
1フレーズを添えて。

自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく

夢の外へ / 星野源

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