少し前にイラッとしたことを書いてみたい。

某日、お昼、コミュニケーションお化けのAさんとBさんが話していたのを私は盗み聞きしていた。
A"うちの学部、女の子少ないからみんなで仲良くなりたいよね！”
B”そうだね！”
A”テスト終わったら、女子全員でご飯いかない？、でもみんなテスト終わると直ぐに実家に帰っちゃうんだよね～、全員参加させたいな！”
B”いいね！”
A”寿司とかどうかな？”・・・

というよな会話が行われていた。
以下は、私の狭い了見を書いてみる。
（あくまで持論であるので温かい目で見てほしい）

コミュニケーションお化けの人達は
大勢でワイワイしたいのかもしれない、
交友関係を広げたいのかもしれない、
MC気取りで活きりたいのかもしれない。

でも、そうではない人も勿論大勢いる。
例えば、
一人でいることが好きな人、
仲のいいグループだけで関わりたい人、
家でゆっくり漫画を読みたい人（←私）、
無論様々な価値観の人がいる。
それらを1ミクロンも考慮に入れず、私がしたい→みんなもしたいはず！になっていることに辟易とすると共に、一種の怖ささえ感じた。（こういう人が力を持つと独裁者になるのだろう…）

また、寿司というチョイスもツッコミを入れずにはいられない。
なぜなら、卓に座れるのせいぜい４人ぐらい。
ということは、既存の仲のいい人で固まってしまうことが目に見えているからだ。いよいよ何のために行くかがホントにワカラナイ。

きっと、こういう人達が無理くり飲み会に連れて行ったり、相手の気持ちを想像することなく強要することで、生きにくい世の中を作っているのだろう。嗚呼悲しい哉。

ちなみにだが、その地獄の親睦会の誘いにNOと言えるはずもなく、
私は、”行く”と言ってしまった…。
憂鬱だ。

長くなりましたが、ねこかぶりの魂の叫びを書いてみました。
お読みいただきありがとうございました。
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